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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5.1chサラウンドシステムのパイオニアHTP-LX70について)

5.1chサラウンドシステムのパイオニアHTP-LX70について

このQ&Aのポイント
  • パイオニアHTP-LX70はアンプがない状態でも液晶テレビやBDプレイヤーに接続して音を出力することができますか?その理由は?
  • DENONのDVD-2500BTやPanasonicのDIGA BW900などのBDプレイヤーと同じ値段のパイオニアHTP-LX70はなぜ価格が似ているのか?
  • BDプレイヤーとレコーダーの価格が同じくらいの場合、基板や再生システムの品質が上位であるため、より綺麗な映像・音声を楽しめるのか、それとも機能が削減されているのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jugger
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回答No.2

HTP-LX70のサブウーハーは、レシーバーサブウーハーと書かれています。と言うことは、サブウーハーにレシーバーが内蔵されていると言うことになります。 レシーバーとはアンプとチューナーのことですので、サブウーハーにアンプとAM/FMチューナーが内蔵されていることになります。 DENONのBDプレーヤーが高いのは、映像機器ではなくてオーディオ機器だからです。 オーディオマニア向けの製品ですので、通常は1つの基板上に構成されている回路を分離しています。 音声回路やビデオ回路電源回路を分離独立させて、お互いに干渉してノイズを出したり信号劣化しないようになっています。 外部からの振動に対しても徹底した防振構造を取っており、どのような振動でも再生信号に影響を与えません。 ドライブメカも特殊なシールド構造になっており、ディスクの読み取り精度を飛躍的に高めています。 このように一見不必要と思えるような頑丈な作りになっています。 普通のユーザーにはこれほどの対策は要りません。しかしこのこだわりがオーディオマニアには必要なのです。 あとは生産台数です。DIGAは子供からお年寄りや女性まで対象にしていますので相当たくさんの台数を作りますが、DENONはオーディオマニアだけにしか売れないので、生産台数は100分の一くらいでしょう。 そのため一台当たりのコストがたいへん高くなります。 この2台の違いについては、映像も音も普通の人では違いが分かりません。 DENONはオーディオマニアのために、徹底して作り上げたこだわりの一品だと言えます。

debroglice
質問者

お礼

詳しく解説していただいて有難うございます。 私も「レシーバー」がポイントかなと思っていたのですが、 receiverを直訳すると「受信機」となりますので 何となく音の増幅・出力に連想できず、 またGoogle等で「レシーバーサブウーファーとは」などで 検索しても商品に引っかかるだけで そもそもそれがどういうものが分かりませんでした。 juggerさんに教えて頂いた後にキーワードを変えて検索したところ、 レシーバーはアンプや時にはチューナーやプレイヤーも一体に 収めたものを指すことなど、いろんな事を新たに知りました。 また、丁寧に説明していただいたお陰で レコーダーと(高価な)プレイヤーの違いもよく分かりました。 今後のオーディオ機器の購入時などに 教えていただいたことを活用したいと思います。 本当に有難うございました。

その他の回答 (1)

  • mackid
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回答No.1

>「HTP-LX70はアンプがありませんが  そのまま液晶テレビやBDプレイヤー等に  接続して音を出力することは可能なのでしょうか?」 >その場合、なぜ可能となるのでしょうか? 回答は「アンプはあります」です。 この手のアンプらしき箱がないものは大体一番大きなサブウーファーにアンプが内蔵されています。仕様を見ると、出力50+50Wとか入力何系統とか書いてあるでしょう? 最後の質問ですが、BDレコーダーの価格は対東芝、対ソニーという戦略的意味合いがあるので、仮にBDプレーヤーとであっても比べても意味がありません。そもそも1台売って黒字になっているのかどうかさえも不透明なのです。ですから、同じ価格のプレーヤーとレコーダーならプレーヤーの方が高画質・高性能と言い切っていいかどうかは判りません。