- ベストアンサー
エイズ
エイズ発症後、症状や人にもよりますがどれくらい生きられるのでしょうか?また、一般の生活では大丈夫だと思いますが、出血した場合等、他者への感染の危険性はないのでしょうか? 他者への感染の危険がある場合は、周囲への告知等は必要なのでしょうか?告知する場合、周りの人からの認知を得るまでかなりの精神的ストレスがあると思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
発症後の生存率は昔はかなり低かったようですが 現在は医療が発達したのでだいたい2年以上生きる ことが出来る人は80%にのぼるようです。 ただ、今は発症じたいを遅らせるお薬もありますから もっと生きることはできると思いますよ。 血液についてですが、それが例えば性交渉のさいや 相手の体に傷がある場合それが混入して感染する ことはあります。 ですから、もしエイズの人が怪我をしたり出血したら 他の人が血液に触れないようにしないといけませんね。 告知については、本人の意思によると思いますが 家族には伝えておいた方がいいと思います。 結局は治療などでバレると思いますしね。 確かに認知を得るまでにはかなりのストレスが伴う でしょうし、周りの人もショックだと思います。 ですが、生活の中で気をつけないといけないことも あるでしょうし、いざというときに病気を知っていた 方がいいと思います。 あと、恋人がいて性交渉を持つことがあるのなら やはりその人にも伝えないといけないでしょう。 避妊具で感染は防げますが100%ではないので。 結婚するにしても、子どもさんに感染する場合も ありますので、いろいろ難しくなります。 やはり周囲の理解は必要だと思いますよ。
その他の回答 (1)
血は、ヤバイです。感染します。(USAでは、患者が エイズ・ウィルスを持っているかどうか、医療機関の人 が最初に聞いたりする場合もあるらしい) 発症したら…。どの位生きられるかというよりも、その 症状でどうやって生きるか?の方が切実でしょう。 それで死んだ人の本とか読みましたか?TVでやって いるのを見た事があるけど、ヤワじゃないですよ。 どこに症状が出るかによりますけど、カリニ肺炎とか だったら、もう寝たきりでしょう。 感染の心配あるならば、早く検査を受けて下さい。 発症を遅らせる薬が出来ているそうですから。 (但し、副作用の問題もあり)
お礼
やはり血は危険ですか。職場で何らかの事故で出血した場合、他人が知らずに感染した場合を考えると怖いです。職場への対応も必要ですね。 >どの位生きられるかというよりも、その症状でどうやって生きるか? たしかにそのとおりですね。 回答ありがとうございました。
お礼
職場での不慮の感染を考えると、家族も含めてですが会社への報告も必要なのかもしれませんね。 何に視点をおくか、それによってとる行動が変わりそうです。 回答ありがとうございました。