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堕胎(中絶)の悩み
私の住んでいる地元紙に堕胎数が全国ワースト1とでていました。 地元の県がワースト1だということでなく、 100人に1人(15歳から20歳まで)の割合で堕胎の経験ということ、 その頻度の多さにショックを受けています。 堕胎した人の悩みは想像にも及びません。 そして、 堕胎されて命を失った胎児のことを思うととても悲しくなります。 避妊だけでは伝わらない! もっと 今の若者に伝えるための方法はありませんか? (私は教育現場…最前線にいます)
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- yuumi_kang
- ベストアンサー率25% (65/256)
難しいですね。私は中絶の辛さとか残酷さだとか知識として知っていても、ヒトゴトだと思ってました。自分とは関係ない話だなとしか思えませんでした。 どうやったら伝えられるんでしょうね。 ちなみに昔の方が堕胎は多かったです。40代の中絶経験は100人に40人はいるそうです。 避妊だけでは伝わらない、、そうです。女性が自分の人生を自分で考え、自分で選び取る強さを持たないとダメだと思うのです。
- i-my-me
- ベストアンサー率16% (82/485)
こんばんは。 インターネットで、堕胎後の胎児の死骸を見た事があります。 やはり、視覚で訴えるのが一番の方法ではないでしょうか・・? 私も画像を見た時は、正直涙が出てしまいました。 そして、本当に気分が悪くなってしまいました。 ただ、こういう画像を教育現場には持ち込めないのでしょうね? PTAとかの反発をくらう気がしますから・・。 回答になってなくって、すみません・・。
- minimimi
- ベストアンサー率28% (32/111)
以前、「そこがヘンだよ日本人」という番組で、中絶手術の模様を放映していました。器具を入れていくと、胎児は必死に逃げようと(反射的だとは思いますが)もがき、しかし力ずくで頭を挟まれ、医師が握力でぐしゃっと潰していました。きつい言い方かもしれませんが、法の下に許されている、殺人です。行う医師も相当辛いのではないかと思います。全く無抵抗の人間を、惨殺しています。本当に、罪深いことです。 胎児であっても、一つの命。生き物なんだよ、ということをしっかり脳に焼き付ける必要があると思います。避妊を教える=避妊すればセックスしてもいい、と思われないかと、ずっと心配しています。非常に難しいですが、その辺りを体験してもらうことが一番だと思います。 この衝撃的な事実は、ぜひ男子生徒に。そして女子生徒には、妊婦さんに協力してもらって、実際に超音波画像を見せたり、心音を聞かせたり。という生の教育はどうでしょうか? できれば処置映像も見せた方がいいのですが。 あ、あと、近くに獣医学部のある大学や農場などあれば、動物の出産を見せるとか、大学の医学部や附属病院などに相談されても、いい資料があるかもしれませんね。 私には2歳4ヶ月の息子がいますが、もし何らかの事情で中絶していたと考えると、あまりリアルに考えるとおかしくなってしまいそうな程、かわいそうで恐ろしい事です。 セックスは、生殖行為だということが、忘れられているのではないかとさえ思ってしまう、今日この頃です。
- gohome777
- ベストアンサー率26% (32/123)
私も直接目で視覚に訴える方法がいいと思います。 勉強沢山詰め込まれている学生にとって、サインコサインと 同じように考えられても仕方ないでしょう。 わすれちゃった!出来ちゃった!見たいな。 ちょっと難しい問題でしょうが、こちらも真剣に取り組む事で 生徒さんにも伝わる事だと思ってます。
- gogo7
- ベストアンサー率27% (50/182)
私は高校の保健体育の時間に、外国の中絶のビデオを見ました。 司会の男の人が解説しながら進めるもので、 まずどういう作業が行われるかを器具を使って説明し、 そのあと実際に中絶しているところを横から(顔は見えない)撮ったものが 出てきました。そしてその赤ちゃんの状態とか・・・。 授業の関係で早送りしながらでしたが、すごくインパクトがありました。 見ているのがとても辛かったです。泣く子も出てきて、 次の授業の先生がみんなの落ち込みように驚くほどでした。 女子だけ見たのですが、あれは男に見せるべきだと思います。 ショッキングかもしれませんが、 中絶ということになれば、実際そういうことになるのですから、 見てよかったと思いました。 個人的にはもっとそういうのを見せて、知らせるべきだと思います。 ただ、もし中絶した生徒がいれば、(確かめる事はできませんが) 残酷な仕打ちになってしまうのかもしれませんが・・・
- mokonoko
- ベストアンサー率33% (969/2859)
教育現場に立っているならX線撮影で胎児を処理している映像が手に入るのではないでしょうか? かなり荒療治な方法ですが、あの映像の悲惨さは今後も何らかの形で伝える価値はあると思います。