私も堕胎を経験した事があります。
私の場合(妊娠初期です)、手術そのものは8万ぴったりでした。
それはどこの病院でも、さほど差はないと思います。
検査と言うのは、尿検査やカメラの付いた棒状の物を膣から挿入して子宮の中を見ます。
堕胎は、確か妊娠6週目くらいからしか出来ないと言われので、それで大きさを見るんじゃないでしょうか。
この検査は、私の場合ですが全く痛くはなかったですよ!
因みに、保険適用外です。
血液検査ですが、手術には全身麻酔を使用する為
“必ず”血液検査が行なわれ、異常がなければ手術の日にちを決めるという事になります。
その血液検査には、HIV感染の検査なども含まれています。
この血液検査には保険が適用されませんので、1万~2万くらいかかると思います。
そして前日には前処置と言うものが行なわれ、子宮口を広げる為の『ラミナリア』と言うのを挿入します。
これが痛くて痛くて、吐きました。
私は出産も経験していますが、ラミナリアの痛さのが耐えられませんでした(´Д`;)
吐き気が来るくらい痛くて、2時間程病室のベッドで休んでから帰りました。
でも、このくらいの痛さを味わって当然の事ですね。
どんなに痛くても、命の重さには代えられません。
このラミナリア処置は手術費用の8万円の中に含まれていました。
術後も、子宮が元の状態に戻るまで何度か通院をし状態を見て、併せて薬も飲まなければならないので、そこでまたお金がかかります。
総額・・・12、3万くらいでしょうか。
多めに見て15万くらいだと思います。
お礼
なるほど、血液検査は必ずうけるのですね。ありがとうございました。