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不思議...謎
スキャンダル報道が街を駆け巡るとお茶の間はワイドショ-番組にくぎづけ。 スキャンダルで取り上げられた渦中の人物は、今までとちがった目でジロジロ見られることありますよね。「まな板のコイ」状態。料理人(大衆)のさばきひとつで食卓に華麗に調理され口に運ばれるかはたまた台所の隅のポリバケツにギュッと押し込められ捨てられたりと、、、 食事が終えるとその後のことあまり関心をしめさないのが世の常。 ちょっとまってください! 何か大事なものまでいっしょに捨てちゃったってことないでしょうか? スキャンダルが起こるときってじっくりみていくと前後に重要な法案・案件が審議されていたりします。で、スキャンダルとともにその大事な話までもごみ箱いりになっていたりと... あれ?どこいっちゃったんだろうとおもうようなことなにがありますか?
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- fushigichan
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和歌山の毒入りカレー事件です。 ちょうど主人の家の法事で、帰省してたときに 起こりました。 しばらくは、その話題ばかりで、 誰もが「絶対やってるわ!!死刑だ!!」などと言っていましたが、 それから、どうなったのでしょうか・・ あと、神戸のサカキバラセイトが起した、悲惨な事件が心に 残っています。 あのころは、怖くて夜出歩けなかったものですが、 今ではみんな忘れてるのでしょうか。 大事件がおきると、被害者のかたは、一生忘れないでしょう。 本当にお気の毒です。 事件が起こらないいい世の中になってほしいものです。
- nayamuotoko
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例えば去年の9月に新宿歌舞伎町で謎の火災が発生して40人以上が死亡して原因不明というのに普通なら1週間位は連続で特集をやるくらいの事件だったのがNYのテロで一瞬でその話題が消えてしまいました。 また、政治で言えばムネオ疑惑の最中、田中真紀子まで不正が発覚してムネオが一時忘れ去られたという事がありました。
お礼
nayamuotokoさん、ご回答ありがとうございます。 いや、今回この質問を上げたのはちと医療制度などもろもろのことで十分な審議が行われてるのかなぁ~とかのおもいがありまして... http://www.soumu.go.jp/gyoukan/kanri/tokukou.htm ひとつの事柄が決まるまでの過程でいくつかの意見がだされますよね? そのころの状況なり背景によってボツになってしまったものをいま一度見直してみるといまなら蘇ってくるものまだまだたくさんあるのでは?と... わたしね、個人の批判を欲してるのではないんです。 どんな事柄においても登場人物Aとか登場人物Bというかたちで物事見ています。 登場人物をただの記号AとかBでみるのは、だれでももちろんわたしを含めてですが、その立場になり得るとおもうんです。そこに、固有の人物名が個々に持つイメ―ジによって作り変えられていく、それによって、目の前にある問題が何かを見誤ってしまうことあるとおもうんです。起きた事件をみるのは、本質がなんであるかなぜ起こったのか?起こったことを検証することで次への予防になるのではと。 何かを発言しようとしても圧力で押しつぶされてしまう、ならば考えるのはやめよう。と、気概まで失ってしまうことなんかへんでしょ?無関心・無気力に拍車をかけます。どんどん病んで行く。病んでいった果てに他人を妬み、羨み、嘆きそれがいつしか怒りと化しその怒りが飛び火し誰かを傷つける。病む前に防ぐこと、防ぐには起こった出来事の検証が重要なのではないかと。 過度の高ぶった感情は生まなくていいものまで生んでしまう。気をつけなければ
お礼
fushigichanさん、ご回答寄せていただきありがとうございます。 お礼を申し上げるのがたいへん遅れましたことお詫び致します。 さきほど、TVを何気なくみておりましたら回答にかかれていた神戸での事件が取り上げられていました。事件当時、物々しい警戒でしたね。少し離れたあたりでも家から学校、学校から家までの登下校、集団登校される子供の姿よくめにしたものです。先ごろは、集団登下校の姿をあまりみかけることもあまりありませんね。ピリピリ、殺気立っていた空気が確かに流れていましたね。行き過ぎるものすれ違うもの顔見知りも見知らぬ相手も我が身、我が子を傷つけられるのではないかという怯え、恐怖心、そこからうまれるあらぬ噂、人が人を信じられないほどに空気がよどんでたようにおもいます。犯人がだれだかまだわからないが、子供さんだけが亡くなったことだけは歴然としているころ(犯人が判明するまでの間)噂、噂、噂が一人歩き。いろんな噂が流れていた、犯人が判明し逮捕されるとそれまででていた噂はなりをひそめ...いくつもの顔なき犯人像。日頃の不満鬱憤が噂で罪なき人のこころをいくつも傷つけていたことでしょう。事件当事者の被害者の方とは別に画面に映し出されることのない噂に傷ついた被害者がいたであろうことも気になるところです。 亡くなられたお子さん、親御さんの悲しみの深さをこの他人ごときのわたくしがわかるなどとうていいえません。てしおにかけ、愛し慈しみ育ててこられた尊い時間、他人が口をはさめるものではないとおもいます。ある意味、「お気の毒」ということばが失礼にあたるのではと、親御さんにとっていつまでもお子さんであることはかわりなく親御さんのまたご家族のこころに寄り添って、いつも一緒にいらっしゃるんじゃないでしょうか。