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外食恐怖症!?
以前タバコを吸う度にえずいていたので思い切ってタバコをやめました。そのころから胃が弱くなってたのですが、その後胃腸風邪(ノロ?)にかかってさらに胃腸が弱くなってしまいました。 特に外食する度に気持ち悪くなり、吐きはしないのですが、えずいてしまいます。 最近は調子がよかったのですが先日、遊園地に遊びにいったときに昼食を食べ過ぎてしまい、さらに外が寒かったのもあって、また吐き気に襲われました。そこからずっと外食ができなくなりました。 家で食べる分にはまったく問題ないのですが、外食だと気持ち悪くなります。恐怖心があるのかもです。送別会と新年会のシーズンになるので外食は嫌でもしなくてはなりません>< 食前に飲む薬などでいいものはありませんか?また、改善方法があれば教えていただきたいです。。
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心身症の1つと思われます。 心身症というのは、心で思うことを体が過度の反応してしまう症状を指します。似た症状としては、過敏性大腸症候群があります。過敏性大腸症候群にはさまざまな症状がありますが、その1つに、外食すると下痢をするのではないかと不安になり、実際に下痢をしてしまうというものがあります。他に、神経性の胃潰瘍など、その人の弱いところに症状が現れるのが特徴です。 早期に治すほど、短い期間で治るとされています。 薬で治すのではなく、自律訓練法(緊張を和らげる方法)や行動療法というもので治ります。短期に効果を上げるため、抗不安薬を併用する場合があります。 神経内科や心療内科というところが、対応できるところです。 普通の内科にかかり、不勉強な医師にあたると、的外れな薬を処方されてしまい、かえって悪くなってしまう場合があります。 ご自身の症状を正確に理解するため、関係する本をご一読することをお薦めします。講談社新書、中公新書などに、優れた解説書があります。 心身症は、現代人の多くが悩まされている症状です。しかしながら、無知から来る誤解が多く見られます。症状を正確に理解することが、適切な対処の1歩と思います。
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- maremare
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念のため、胃腸や咽頭の機能的な問題がないか診ていただき、 異常が見つからなければその後で心療内科にかかっては いかがでしょうか? 恐怖心や外食に限って出てくるという心因性のものも確かに ご質問の限りでは見受けられるのですが、家では食事の調理法や 味付けなど自分で好きなように調整できることと、やはり今回のような お悩みが出てくる前に、タバコでえずいていたという機能的な問題も 非常に気にかかるからです。逆に心療内科だと、機能的な問題を 見切れない場合もあります。 薬についてもふさわしいものを医師や薬剤師からアドバイスを いただくのが適切です。このサイトでアドバイスをするのは 禁止事項(薬事法違反)でもあります。 もし、心因性の病気(心身症)なら、#1の方も指摘されるような 治療内容(ただし、薬や心理療法の種類についてはそのとおりとは 限りません)に、ほぼなっていくのではないかと思います。