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束縛ノイローゼ
束縛と嫉妬の嵐の主人とうまくやっていけそうにありません。 結婚して10年以上。育児などの忙しく主人のことをあまり気にしていませんでしたが、そこそこ落ち着いた今、あーだこーだいわれることにいまさら怒りがこみ上げてきて離婚を考えています。 男性の友人は許さない。電話もメールも駄目。新しく友達になるなどもってのほか、らしいです。過去の大切な親友です。 なぜきらないといけないのでしょう?主人の目を盗み、こっそりとたわいのないメールを月に1回する程度で精一杯です。いまはmixiで近況がわかり楽しいですがmixi自体がばれたらパソコンを没収されると思います。 異性の友達以外でも女性のお友達とも「平日の昼間限定」でしか あえません。限られてしまいます。どんなに楽しそうな忘年会などあろうと午後6時以降の外出は100%許しが出ません。 地元のお友達が一番危険などとわけのわからないことをいうので 実家にすら泊まりで帰る事ができません。 私は浮気も裏切りも、結婚してから夜の外出も一切したことがないのに 「100%信用できない」といわれてしまい自由などありません。 はっきりいって、すべて彼とともに行動するのは疲れますし 彼のほうも「君としゃべることがとてもつまらないので話すことがない」といってますので、結婚してからも一方的にこちらがしゃべるのみで彼のほうは何もしゃべりませんし聞いてるだけです。 こんな関係なのだから、いろんな交友関係を持ち、たくさんの人としゃべったりしたいですが「人としゃべるな」が彼の希望らしいです。 彼自身は勝手にどこかへ泊まりで遊びに行き好きなようにやります。 何をしているのかも知りませんし女の子とメールもしてます。 私が駄目といっても勝手に出かけますし相手にされませんが 私が勝手にやったらドアの鍵を閉めて追い出すつもりらしいです。 信用できない、っていわれるのも疲れましたし ここまで束縛されることも、一生彼とだけの 視野の狭い生活なんて死んだほうがマシなどと思うようになって きました。ノイローゼっぽいです。 話し合いをすると「これに耐えられないのなら離婚しよう」と 言われるだけで一切折れるつもりもないようです。 子供に対しても「あれもだめこれもだめ」と最近目立ってきており こどもも息苦しくなってます。 もう離婚してもいいかなっておもってるんですが・・・。 これは離婚理由になりますか?
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- 大空 二千翔(@oozora2000)
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大変お悩みのようで、心から同情します。 どういうわけか、あまり回答がついていませんので、1か月経ちましたが、回答します。この後は、これ以上オープンにしておいても、1か月経過した質問には先ずこれ以上の回答がつくことは経験上稀だと思いますので、ひとまず締め切られ、もしこれで十分でなければ、カテゴリー(夫婦・恋愛カテならもっと回答が来ることが考えられます。)や、タイトル、内容を少し変えるなどして、再度投稿されてみてはいかがでしょうか?(尚、本質問締め切りに際し、もし回答に満足であればポイント付与をして頂ければ幸いです。) さて本題ですが、まずご主人の言動は、基本的人権の侵害にあたり、日本国憲法違反ですね。何人たりとも、たとえ夫婦でも、人との交流を禁止する権利はありません。男女を問わず一切の友人ましてや実家の家族とも自由に行き来できないなどとは、全く馬鹿げています。おまけに、彼の方は、よその女性とやりたい放題、あなたにだけ色々要求してくる・・・これで、あなたが腹が立たず、ノイローゼっぽくならない方が不思議です。 そうです!あなたの神経は正常です。おかしいものをおかしいと思い、気分がおかしくなるのは、全く正常な証拠です。(同じ状況でも、あくまで、束縛されているのは、愛されている証拠だなどと勘違いし、彼の要求するまま、ひたすら彼の束縛を受け入れ、友人や家族との交流を断ち、やがて判断力や人間としての活力やエネルギーを喪失し、廃人のようになっていく女性もいます。) 彼の言動はDVないしはモラハラの典型ですね。物理的な暴力がなくても、言葉による暴力や精神的暴力(束縛や無視、意見の押し付けなども該当)、性的暴力(セックスの強制や浮気も該当)、経済的暴力など、パートナーに対し、「力と支配」により、脅迫を加えるものは全てDVに当たります。 DVの原因としては、自分だけがかわいいという「自己中心性」、男女の役割を固定的に考え、女性を見下す「ジェンダー・バイアス」などが考えられ、又、DV男性の顕著な特徴として、「自己正当化」やパートナーへの「責任転嫁」がありますので、残念ながら、ご主人の場合、ピッタンコだと思います。 このようなDV加害者への対処方法としては、先ず、あなたが「それはおかしい。やめてほしい。」との異議を出し続け、決して妥協しないこと、それで物理的暴力や言葉による暴力や責任転嫁が加速するようなら、家族や友人の力もできれば借りる、しかしそれが望めないと思われる現状では、やはりDVの専門家に相談し、素早く対処することです。末尾にDV被害者向けと加害者向けの相談機関の例を挙げておきますので、彼の目に留まらないところで、是非早めに気軽に相談されることを強くお勧めします。 もし、当面解決が期待できないのなら、別居をし、相手の出方をみるのも一案です。 まだ体に対する暴力がない、などと問題を軽視してはいけません。束縛はDVの一種であり、個人の尊厳に対する重大な侵犯であり、犯罪です。たとえ夫婦でも、個人個人の個性や考え方や興味の方向はひとりひとりみな違うのは当然ですし、行動を束縛する権利はありません。お互いに相手が快適に暮らせるように尽くし合うのが夫婦であり、そのために他人との交遊や色々な外部の社会に目を向けるのを容認するのが正しい夫婦のあり方だと思います。 【DV被害者向相談機関の例】 (1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00) http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html) (2) 配偶者暴力相談支援センター:DV法実施以来、各都道府県に設置が義務付けられています。 ネットで「配偶者暴力相談支援センター」と都道府県名で検索してみてください。 (3)各地の女性センターなど、例えば、 東京ウィメンズプラザ http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/index.html (4) レジリエンス http://www.resilience.jp/ (英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う団体) (5)原宿カウンセリングセンター(信田さよ子)http://www.hcc-web.co.jp/index.html 【DV加害者更生プログラムを実施する団体】 (1)アウェア(山口のり子) http://www.geocities.jp/www_aware_cn/ (英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体) (2)メンズサポートルーム“気づき” http://www.kiduki.org/ (アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ) (3)メンタルサービスセンター(草柳和之)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/index.html (4)日本家族再生センター(味沢)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/index.html できれば上記のような加害者更生プログラムへ本人を誘導できれば、本人の言動を改めさせる可能性はあると思います。(ただし、本人がその気になればの話ですが・・・)
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
離婚するにしろしないにしろ、まずご自分の体制を万全にすることを真っ先に考えたほうがいいと思います。つまり冷静になること。私は質問者さんとは全然違う形なんですが、精神的にかなりきてた時期があります。そして限界がくるじゃないですか。そうなってしまうと勢いはあっても、自分のコントロールが利いてない分、あまり事がうまく運ばなかったりします。 ですから例えば、あえてご主人の許す枠内で、可能な限り人と話をしたり相談に乗ってもらったり、カウンセリングを受けるなり、ちょっと出かけてお茶でもするなり、ささやかな自分へのご褒美でも与えるなり、ご自分を少しでものびのびと健康な状態にしておいて、水面下で準備をしておく。ご主人にはいくら怒ってもいいから、自分と子供ではちゃっかり幸せ気分でいる。それは別にしたほうがいいです。 いろんな方法があるでしょう。市町村などの電話相談もそれなりに使えますよ。また離婚した場合のシュミレーションをするのも。離婚話や大喧嘩をしてから仕事を探すより、リサーチや面接ぐらいしておきながら、やっぱり一戦交えようって覚悟が決まってから働いたっていいでしょうし。ブランクがあって就職に自信がないなら、パートだってしないよりマシだと思います。してみることでお金も少しは増えるし、「仕事をする感じ」も掴めます。 そういう小さな前進がいくつも集まると、自信になるので、相手とのやりとりにもプラスになると思います。そして、相手にもなんとなく伝わって、前よりは甘く見られないはずです。 いざとなったら、精神的にも充実して気力があれば、啖呵もきれれば爆発もできるし、また逆に落ち着いた行動も、いずれも選べます。しかし自分が行き詰まってると行動も選択ができないので、自分の土俵で勝負ができず、相手の土俵ですることになってしまいます。くれぐれも自暴自棄とか、愚痴るだけで停滞してしまうような方向へはいかないほうが、自分が得です。いくら不満があってもそれに汚染され、染まりきらないよう、どこかで線をひいて、心身のエネルギーを蓄えておくことをお勧めします。 直接の回答にはならなくて、申し訳ないです。頑張って下さい。
お礼
励ましの暖かいお言葉に感謝いたします。 私も今、どうしていいのかわからない状態で 精神状態も不安定です。元気が出るように 通院の方向で考えたいと思います。