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語学系学部の人
受験の時に語学や国際関係学に興味があったのでそっち方面に進もうと考えていた者です。 結局、他に就きたい仕事が見つかってそれが学べる所に行ったのですが英文科とか外語学部卒業の人ってほとんど英語などが話せるもんなんでしょうか? 学校のレベルとかにもよるでしょうが外語大を出たのに英語がまったく話せない人が身近にいます。(結構偏差値高い大学でした。) 今は専門とかの方が大学・短大より出来るものなんでしょうか?
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大学の場合、英文科であっても半分以上はいわゆる「文化」に関する授業です。ほとんどの授業は日本語で行われますし、教授陣も高齢で、まだまだ海外生活の経験がない人もみられます。 しかもこの傾向はいわゆる偏差値が高い大学ほど強いです。日本のエリート文化人にはまだまだいわゆる「英会話」を下に見るカルチャーがあるからです。 おそらく大学だけでは英語力自体はほとんど上達しないでしょう。大学生でも純粋に英語力を高めたい学生は自発的に大学以外にスクールに通っていますよ。
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- nishikasai
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通訳です。 日本の英語教育というのは独特だと思います。 英文科は英文学を習うようです。だから結構偏差値の高い英文科を出た人が英語を話せないのです。 もう少し会話にも力を入れるべきだと思います。英文科を出てシェークスピアを原語で読める学生がアメリカのレストランで食べたい料理の注文ができないのはやはり淋しいです。 流暢に話せないのは仕方ないですが、簡単な英会話はできるようにすべきです。残念なことに英文学を教える教授自身がいまいち英会話が苦手だし、発音も強い訛がありますから・・・
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね、残念です。
どこへ行こうと、入ってからの努力しだいです。 努力しない人は大学受験のときのまま、いや、むしろ、下がります。英語は日々の精進なので。ピアノと同じで、しばらくやらないとできなくなります。東大生でも、入ってから勉強しないと、だめになります。 日本では英語力というと、会話だけと考えられやすいですが、実際は、読み書きの高い能力のある人は英語で食っていけるのです。逆に、日常会話がペラペラでも、それ以上の会話能力(専門性の高い会話とか)ができない人は、仕事にはならないです。 また、英文科は英語が好きな人が行きますが、多くの人は英語を使わない仕事につきます。だから別にいいんです。
お礼
ありがとうございます。 そう言えば大学は専門と違って職業訓練ではないですからね(今はそうゆう所も多いですが) それなら読み書きに力を入れて欲しいですね。
ただただ「本人の意欲と努力次第」です。 東大にもバカは多いし、Fランク私立にも秀才はいます。
お礼
ありがとうございます。 それはもう高校の時から実感しています。
お礼
ありがとうございます。 何か私立に行ってるのに予備校に通うみたいな感じですね。