• ベストアンサー

たれぱんだ が有名になるまでのいきさつ

たれぱんだ は、どのように生まれてきて、どうゆうふうに市場に出回るようになったかを知りたいのですが。 また、外国にもすでに広まっているんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.2

「たれぱんだ」は文具、ファンシー商品でおなじみの「サンエックス社」のデザイナーである末政ひかるさんの手によって生み出されたものです。手持ちの本に記されているたれぱんだが有名になるまでの歩みをご紹介します。 1995.11     新商品モリリンシール(12種)の中のデザインのひとつとして採用され、商品化する。 1998・2     キャラミックスという文房具シリーズ(6種類)の中のひとつとして採用され、いくつかの「たれぱんだ」の文房具が市場に出る。 1998.7     人気に押され「たれぱんだ」単独で大きな文房具シリーズを展開、文房具以外にも雑貨などいろいろな商品に広がっていく。 1999.6     絵本「たれぱんだ」出版。なんとびっくり2ヶ月で30万部も売れる。 1999.9     2冊目の絵本「たれごよみ出版。 2000~     まだまだ、増殖中・・・ もちろん、すでに外国でも認知され人気を呼んでいます。コピー商品も出回り頭がいたいようです。末吉さんは1999・7に香港でサイン会を行い熱烈に歓迎されました。ちなみに、2000.2月の時点でのアジア全体のライセンシーは香港、台湾、韓国、タイなど8カ国。これから、アメリカ、ヨーロッパへの進出計画もあるようです。絵本は広東語、北京語などいろいろなバージョンがでています。 今はサンエックス社が「こげぱん」や「アフロ犬」の売り出しに力を入れているので、国内ではかつてのブームの時のような勢いはないですが、私個人はいまだに大好きですし、キティーちゃんのようにバージョンを変えて支持されていく息の長いキャラになって欲しいと思っています。あのぼわんとした有り様がだいすきなので・・・たれぱんだのように生きられたらいいな~といつも思っています(笑) サンエックス社の公式サイトは今別のキャラがメインになっていますので、個人の方の素敵なサイトを紹介します。ここから、いろいろリンクでたくさんのたれぱんだ関連のページへ行けます。サンエックス社の許可も得て作っていますし、作者のたれぱんだへの限りない愛が感じられます!

参考URL:
http://www.piyopiyo-web.com/tarepanda/

その他の回答 (4)

  • MARURI
  • ベストアンサー率36% (56/153)
回答No.5

最初に商品になったときは、今とはちょっと違う作風で、あんまりヒットしなかったそうです。 その後、今のようなタッチになり大ヒット!になったそうな。 以前、たれぱんのデザイナーの方(末政ひかるさんというんですね)が「笑っていいとも」に出たことがあってそんなようなことを言ってました。 あの大ヒットキャラクターの生みの母がこんな方なんだーって感じで、割とおとなしそうな方でした。 私、3年ぐらい前に内職でサンエックス社のレターセットを何度か袋詰してましたが、その頃は「なんっでこの会社のものってこんなにデザイン悪いんだろう。売ってても絶対買わないなー」って思ってたんですが今じゃすっかり有名になってしまいましたね~。

  • eddy
  • ベストアンサー率23% (123/534)
回答No.4

わたしが、初めてたれぱんだに会ったのは、ゲームセンターのUFOキャッチャーでした。 大きめのぬいぐるみで、その名の通りへにゃへにゃしていて、かなり取りづらかったです。 わたしは、自慢ではありませんが、UFOキャッチャーはかなり得意で、たいていのものは取ってしまうのですが、たれぱんだはかなり苦戦しました。 結局、何日かして取ったのですが、それ以来「たれぱんだは取れない」というイメージがあるので、逆にたれぱんだグッズがあると、意地になって取っています(笑)。 (もしかして、策略にはまった?)

  • yuki-haru
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.3

たれぱんだのキャラクターは確か作者の方が自分のたれてる姿をパンダ化したのではなかったでしょーか?思ったキャラクターがなかなか描けなくてイライラしたりだらだらした自分をパンダのイラストにしたら「面白いんじゃない?」と即キャラクター化したはず…。確かそう。新聞で読んだ記憶が…ありますが…。多分。そんな感じ。←かなり不安…だけど70%はあっているはず!!

  • crane_joe
  • ベストアンサー率56% (481/858)
回答No.1

これは、商品的に? と言うご質問と踏まえてお答えします。 もともと、「San-X」と言うメーカーさんから、 文具等のキャラクターとして 生まれました。 以後、プライズゲームの景品、ぬいぐるみ様のトイズ、 後プレイステーション、ワンダースワン等のゲームソフトも出てますね。 小学館から数冊の画集(えほん?)も出てます。 詳しくは メーカーさんのHPを参考URLに載せますので ぜひご覧下さい。 ほかにも 可愛いキャラクターがいっぱいですよ♪(〃▽〃)9

参考URL:
http://www.san-x.co.jp/

関連するQ&A