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木工の手順について

木工初心者です。 すのこと板を組み合わせて棚を作ろうと思っています。そこで水性ペンキを塗るタイミングなのですが。 (1)棚を組み立ててから塗る (2)塗ってから組み立てる では、どちらが良いのでしょうか? 普通は(1)の方法だと思うんですが、釘の頭?にペンキの色を付けたくないし、棚の隅の方も綺麗に塗りたいのです。以前、出来上がった棚にペンキを塗った時、隅のほうにペンキが溜まってしまい、塗りにくかったので。 (2)の方法では何か不都合はありますか? ペンキは1色だけを使い、混色はしません。 よろしくお願いします。

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noname#3515
noname#3515
回答No.1

ペンキで塗りますか?木材の質さえ良ければ水溶性ニスやウレタン二スで 木材の良さを出す方法もありますが。 (1)は・・・ 組立てた後 ペンキが隅に溜まったのは、ペンキの濃度が濃すぎた為だと思います。 薄めにし数回に分けて塗らないと、垂れてきます。 ハケ塗りせずに、吹き付ければ更に綺麗に塗れます。 木材に目止めはしていますか? (2)・・・ 後から釘打ちをするとペンキがはがれませんか?

sato913
質問者

お礼

早速の御回答、ありがとうございます。 木材ですが、すのこは檜製、棚板はパイン集成材なんですが、その他の部分(目立たないところ)は予算やサイズの関係で安い合板です。。。 できれば仕上がりは「ツヤツヤピカピカ!」というよりも、むしろ刷毛目が付いているような素朴な感じにしたいのです。 目止め、というのは必ずしなくてはいけないものなのですか?(すみません、ほんとに無知で・・・) どうやら以前の失敗は御指摘の通りペンキが濃すぎた所為だと思います。薄めずにそのまま塗ってしまったので。 (2)の方法だと釘打ちの時にペンキが剥がれてしまうのですか?それはこまります。やはり組み立ててから塗った方がいいんですね。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#3515
noname#3515
回答No.2

>目止め、というのは必ずしなくてはいけないものなのですか・・・ 必ずする必要はないですが・・・ 目止めをすると木材の内部にペンキが入らず綺麗に塗れると思います。 ハケ目を残すなら多少濃い目のペンキで塗らないと仕方ないかも 知れませんが、ペンキが垂れる危険性が大きいですね。面積を少なめ にし分けて塗って方が良いと思います。 ただ、ペンキ塗りで完成させるなら桧とパイン材を使うなら必要 が有るでしょうか?もっと安い材料にしては? 全部をメルクシーパシン材(修正材)では? 価格は、1200×220×12mmで1400円です。杉だと同じ大きさで 1200円です。

sato913
質問者

お礼

棚板をパイン材にしたのはちょうどいい厚み(18mm)があったからなのですが、そんなに安いものがあるのなら、天板以外は教えて下さった修正材を探そうと思います。 ペンキは面積を少しずつに分けて塗る方が良いのですね。 せっかく作るのですし、目止めもして綺麗に仕上げようと思います。 丁寧に御説明いただき、ありがとうございました。

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