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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:庇の補強について)
庇の補強方法とペンキの塗り方について
このQ&Aのポイント
- 庇のベニヤが傷んだため、中桟に2.4mmのベニヤを頭の平らな木ネジで固定しましたが、板と板の間に隙間ができました。水性のパテを使って隙間を埋めることは問題ないでしょうか?また、油性のペンキを使って仕上げることは可能でしょうか?
- 別の場所で発砲ウレタンを使い隙間を埋める予定です。固まった発砲ウレタンの表面を削り、パテで均し、最後にペンキで仕上げる工程がありますが、水性のパテとペンキを使うべきでしょうか?それとも油性が適しているでしょうか?
- ペンキやパテは基本的に油性を使うものと思われますが、水性のパテを使い、油性のペンキを仕上げに使うことはできるのでしょうか?初心者ですので、ご教示いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
水性を使うか油性を使うかはそのものがおかれる環境の違いで判断します。 =屋外なら耐久的に油性が一般的です。水性なら年に1-2回塗り変えかな。 その他の要素としては、刷毛洗いの便利さ・室内での塗料の揮発による火気臭気などです。 また、油性塗料を薄いベニヤに塗る時は、ベニヤ板自体のシンナーにに対する特性なども 考慮しないとパシパシになってめくれやすいと言ったことになることもあります。 なお、パテではなくコーキング材を使用される場合、シリコン系は塗料がのりませんので 注意して下さい。(他のものでも施工後日数ががたたないと塗れません) 色は豊富に市販されているわけではありませんが、近似的な物が良いです。 そして、発泡ウレタンは内部を満たすのに圧力がかかっていますから、薄い外壁容器では 変形の恐れがあります。 余分に充満した分は、はみ出ますので切り取ることになるでしょうが 基本的にパテでならしてペンキで仕上げるという工程はあまり聞いたことがありません。 もっとも仕上げ面が雨ざらしになるような状態では水が徐々に浸みこみますから不可です。 また、パテは(施工後の収縮もあり)薄く塗るように使うことはひび割れを招いたり、 外側に隙間を作る原因となります。 この点、コーキングは伸縮性に富みますので(一部の施工後固くなる品種は除く)無難ですが 逆に外的な力にその伸縮量が追随出来ない場合、全長的に剥がれてくることになります。
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- qwe2010
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回答No.1
水性用のうえに油性のペンキを使うと、 油性ペンキの溶剤で、水性のパテ又はペンキが溶けて、不具合が生じます。 表面を水性で仕上げれば、そんな問題は起きません。
質問者
お礼
この度は、有難う御座いました。 検討した結果、やはり水性を使用したいと思います。
お礼
この度は、詳しく解説頂きまして有難う御座います。 とても勉強になりました。 また、ご縁が御座いましたときは宜しくお願い致します。