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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯周病の治療について(欠損のレジン充填について))

歯周病の治療、欠損のレジン充填について

このQ&Aのポイント
  • 歯周病による歯の欠損治療についてご相談です。
  • 歯ぎしりや噛み締めによる欠損に対し、レジン充填をしていただいたが、再度充填した歯が取れてしまう状態です。
  • 適切な治療方法や再発を防ぐ方法についてアドバイスをお願いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

難しい判断です。 歯の詰め物は、歯を削らなければ出来ません。 歯を削ると言う事は、それだけ神経に近くなり、知覚過敏の原因にもありやすくなります。これを繰り返しているのですから、いずれは確実に神経を取る事になります。 更に、詰め物をした上で強く噛み締めたりすると、詰め物の一部がかけて隙間が出来ます。このような隙間は虫歯の好発部位になります。虫歯のなりやすさを「虫歯リスク」といいますが、この場合、治療する事で虫歯リスクが高くなります。 一方で、凹みが浅く広い場合は歯磨きで汚れを十分に取り除く事が出来ます。汚れがつかなければ虫歯にはならないので虫歯リスクは低くなります。 虫歯リスクで考えれば、場合によっては治療しないことも一つの選択肢になるのです。 でも、歯軋りや強い噛み合わせで磨り減りを放置していても、いずれは歯髄炎から神経や歯自体を失う危険性も高くなります。それを防止、或いは遅らせるためには詰め物をした方が良いと思われますが、レジンでは(例え奥歯用でも)強度が強くありません。(だから繰り返しになってしまうのです。) 例え自費材料でも磨り減りを止めることは出来ませんが、遅らせる事は可能で、それに適したものは金属しかありません。ただ、金属ですから見た目は良くありません。 歯軋りや噛み締めは歯の噛み合わせ調整でも軽減する場合もありますが、根本的治療は、やはりストレスの軽減でしょう。 歯の治療だけで考えるなら、歯医者とよく話し合って治療法を選ぶ事が大切です。

takatomotakatomo
質問者

お礼

とても参考になる回答を頂き、ありがとうございます。 すごく分かりやすく書いていただいて、いろんな長所・短所があることも分かりました。 この回答を読んで、今通っている歯医者さんも試行錯誤で手を尽くしてくれている気がして、少しホッとしました。 うまく、相談しながら通っていこうと思います。

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