不動産用語の「物件」って本来どういう意味でしょう?

質問

不動産の用語で「物件」という言葉がありますが、正しい意味(法律上?)では、これは「建物」の単位のことを指しているのでしょうか? 「部屋」の単位のことを指しているのでしょうか?　どちらの意味でもつかわれていて、混乱します...

回答No.3

keirimas · ベストアンサー

・本来、という意味では「物品」「品物」　ということになるでしょう。
・不動産では「土地・建物」のことです。
・証拠物件のナイフ　という使い方もあります。この物件は物のことです。
・品がつくと、質の良し悪し（等級）が関係してきます。（品物）

「お勧めの物件があります」などと言いますね（不動産におけるお勧めの商品、つまり土地・建物・部屋）　

不動産業者が売買する、あるいは賃貸する建物ならば、そのときの状況によって、指すものは部屋単位のこともあれば建物単位のこともあるでしょう。

回答No.2

merlionXX

辞書を引いてくださいよ。

ぶっ‐けん【物件】
１ 物品。品物。「証拠―」
２ 契約などの対象としての動産および不動産。「優良―」

ご質問の場合は２ですね。
契約する目的物が土地であれば、その土地。建物丸ごとであれば、その建物。部屋を借りるなら、その部屋が契約の対象ですから、どれも物件です。

回答No.1

ahohdori

業者が消費者に売ろうとしている「商品」のことです。
デパートやスーパーで物件と言ったら笑われますがね。

不動産と動産の違いはわかりますよね、、、、！