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神社やお寺のさい銭箱のお金はどう利用されているのでしょうか?

全部神主が取っているのでしょうか? つまりお守りやおみくじ、お祓い、お経やら神関係のものは 神をネタにして商売しているだけでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.2

名目としては、浄財ですから、信仰のために使うのが本来です。 ただ、友人が先日怒っていましたが、庫裏を立て替えるために、1口50万円の寄付が当然のごとく檀家の彼の所に通知されてきたそうです。 庫裏って住職の住まいですよね。庫裏で檀家を接待することもありますが、結局は自宅ですよね。その経費を当然の如く請求する住職も居ますから、浄財がどのように使われているかは、定かではありません。

noname#51282
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.3

曹洞宗の僧侶です。 浄財は、基本的に寺社の伽藍(建物)維持や運営費に充てられているケースが多いようです。 現代の宗教法人法の下では、住職や神職も宗教法人である寺社から給与を支給される立場ですから、結果として住職や神職の生活費の出どころも浄財の中からということになります。 よく誤解があるようですが、寺社の収入イコール住職・神職の個人収入ではありませんし、大半の寺社では生活費を捻出できるような(「商売」として成り立つような)浄財収入があるわけではありません。 寺社の維持には、一般の方が想像する以上に経費がかかります。小さい寺社では浄財ではまかない切れず、住職・神職が他の仕事を兼業して、その収入から持ち出しをしているケースが大半です。私の所属する曹洞宗では、浄財収入だけで運営が可能な寺院数は全体の2割弱といわれています。その他の8割は他の仕事をした個人収入の中から宗教法人の維持の費用を工面しています。 eagfckgiさんが、そのようなお金の使われ方に納得できないというのあれば、eagfckgi個人としてお守りもおみくじも買わず、お祓いもお経も受けない、という姿勢で行かれればよいのではないでしょうか。 浄財は信仰の場としての寺社を維持するために喜捨するものですから、そういう気持ちが無い人はしなければ良いというだけのことです。 「どこかに寄付」することが正しい使われ方だとお思いになるのであれば、eagfckgiさんが率先して慈善団体なり環境保護団体なりに寄付をされることをお勧めします。

noname#51282
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

そんな不謹慎なまねはいたしません。浄財は神社、お寺の維持管理のために使われます。

noname#51282
質問者

お礼

ありがとうございます。 どこかに寄付をするならともかく 維持してその他で神を利用して商売ですか?(笑) 結局は自分が取っているようなものじゃないですか。

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