○先生に
問題が起きた時に対処してくれたこと、
優しくしてくれたから安心できたこと、
厳しく叱ってくれたから正しさを知ったこと。
特に問題に対処してくれた先生は、
特定できるような言い方をした方がいいと思います。
○同級生に
文化祭、体育祭、合唱コンクールなど。
失敗談を入れて笑いをとり、そんな失敗でも楽しかった、
一緒にいたから乗り越えられた、というパターンも効果的かもしれません。
○後輩に
慕ってくれた。
支えになってくれていた。
部活を盛り上げてくれた。
応援のメッセージ。
○先輩に
自分たちが持っているものは、先輩から受け継いだもの。
その良い伝統を後輩たちに受け継ぎます。
○保護者に
ここまで成長できたのは親(PTA)のおかげです。
○学校に
この学校があったから、楽しい思い出ができた。
育んでくれて感謝します。
またいつか成長振りを見せに戻ってきます。
・・・感動がイメージできそうですか?
全然イメージできないようでしたらすみません・・・。
ただ、コツとしては、
懐かしさとあの時の感動をみんなに与えることです。
感動した時の思い出は、その時の感動した気持ちを思い出させます。
最後に。
(3年生立たせる)
「みなさん、隣の人と手をつないでください。
3年間で、これだけ多くの仲間ができました。
僕たちは、卒業してもずっと友達です!
そしてこの学校で、これらのような良い思い出が作れたのは、
先生方、後輩たち、保護者の方、その他大勢の方の支えがあったからです。
みんなでお礼を言いましょう。
(マイクを下ろして)みなさん、ありがとうございました!
(一同:ありがとうございましたー!)」
続いて言ってくれるよう、
先に伝えておくといいかもしれません。
それ以外のネタは秘密に。
前日に担任に伝え、
当日の朝の会で、各学級の担任に伝えてもらいましょう。
成功させるために、何度も原稿を読む練習をしましょう。
お礼
ありがとうございます。 感動を誘えるような文を書いて、 たくさん練習してみんなの記憶に残れるように 頑張りたいと思います。