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フリーメール使用の危険性について

最近設立されたばかりの取引会社が、ネットワークの不備からフリーメールを使用するようになりました。代表的なHotmailやgooを使用しているようです。セキュリティーの面から、会社間でのやり取りに相応しくないと印象を受けます。双方PCを使用し、社内ではOSがXP、2000とNT4.0がちらほらといった状態です。 実際の所、どんなトラブルが発生する可能性があるのでしょうか?ジャンクメールが大量に届くように、メールアドレスや内容などすぐに流出するのものなのでしょうか? フリーメール使用についてご存知の方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • swertie
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

フリーメールに限らず、電子メールは情報伝達の信頼性を保障しているものでは無いことを前提にして、ビジネスで活用することが必要だと思います。多分フリーメールをお使いになっているのは、暫定的手段だと思いますが、スパムメールを始めとした問題や盗聴などの問題が含まれていることを考慮して、使う必要があると思います。確実に情報が伝達されたことを確認することと、重要な情報には暗号を使うなどの工夫が必要です。

noname#5179
noname#5179
回答No.5

gooのフリーメールは、メールが届くのがとても遅れることがあります。 また、以前にgooでは、受信メールが消えるトラブルもありました。 gooに限らずどのフリーメールでも同様に、届かずにエラーになったり、届くのが遅れたり、突然サービスが変更になったりしますので、ビジネスで重要なメールを送るのに使うのはやめておいたほうがいいと思います。 とどかなくても困らないくらいの用途につかうならかまいませんが。

  • honiyon
  • ベストアンサー率37% (331/872)
回答No.4

こんにちは、honiyonです。   セキュリティの専門家ではありませんが、他の皆様とはまた違った角度から。   hotmailやgoo等のWebメールでは、その特性上IDとパスワードを知っていればどこからでもアクセス出来ます。 言い方をかえれば、IDとパスワードを知っていれば誰でもその人になりすましてメールを送受信出来るという事です。   重要なメールのやり取りをする場合には不安を感じてしまいます。   社内用のメールアドレスであれば、ID云々の前に、社内以外のPCから送受信を出来ないようにする設定も可能です。社外からメールのチェックを出来なくなるというデメリットも生じますが、セキュリティは飛躍的に高くなります。   もし社外からチェックをしたいのであれば、社内用と外出時用と2つ用意するという手もあります。もしくは、携帯のEメール機能を使用するという方法も考えられますね。   また、ここで指摘したセキュリティ問題は、abcとかhoge123とか単調なパスワードを使用せず、ランダムな8文字以上のパスワードを使用していればそう大きな問題にはならないと思いますが、そのような対策をしている人はセキュリティ意識のある人だけで、社員全員に徹底しない限り、全員が徹底していると考える事は出来ないでしょう。   セキュリティと利便性は相反するものです。Webメールはそのバランスがとれているか?と考えると、重要なメールのやりとりをする可能性を考えると答えは「No」といわざるを得ないかも知れません。   因みに私の指摘したセキュリティより、どちらかといえば gazyさんが指摘している「管理者の目にふれる危険性」の方が高いと思います。   参考になれば幸いです(..

  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.3

フリーメールが不評である最大の理由は「最大手のhotmailがかつてメールアドレスを販売していた」という事実があったからです。 現在Microsoft参加に収まっているhotmailではメールアドレスの販売なんてやってないでしょう。 また、日本では「SPAMはgooのフリーメールから送られてくる」という時期がありました。 フリーWebメールはWeb上でユーザ登録を行えばどこでも使うことができます。 これは「ネットカフェのPCで匿名メールアドレスを取得することが可能」ということです。 フリーWebメールの利用者が匿名性を悪用する可能性があるのです。 また、「どこでもメールチェック、送信が可能」ということは「ネットカフェでメールチェック」も可能です。 ほとんどのネットカフェではユーザ管理なんて行いませんから「前に使った人のユーザ名/パスワードが使えてしまう」という状況がありえます。 (前の利用者がユーザ名パスワードを記憶させなければ良いだけなので回避可能ですが) ジャンクメールの量に関しては(フリーWebサービス自体が名簿屋をしていない限り)プロバイダのメールアドレスとほとんど変わりません。 こちらもユーザ個人個人のセキュリティー意識によって(ある程度)回避可能です。

  • aptiva
  • ベストアンサー率36% (193/529)
回答No.2

セキュリティーの面で言えば、逆にその会社自身の問題と言うより、取引先からの信用と言う意味で取引先によってはフリーメールには重要な情報を送らない会社もあるかもしれません。 あと、メール送受信トラブルが会った際にもフリーメールを提供している会社には全く責任は無いという所でしょうか? まぁ、プロバイダのメールにしても責任は取らないような規約になっているとは思いますが……。 セキュリティーについては、自社内にメールサーバーを置いて運用するのが一番確実だとは思いますが、管理面(設備、専任者の人件費等)を考えるとなかなか難しいですよね。

  • gazy
  • ベストアンサー率19% (13/66)
回答No.1

企業間での大事なメールがメールサーバーの管理者の目に触れる危険性があります。正しい管理者ならばたとえ見てしまっても絶対に口外はしませんが、たまたま、メールサーバーの管理者に悪い人がいると情報漏えいなどのトラブルが発生することがあります。 最近の事件を見ていると、どんなに立派な会社でも、すべての社員を信頼することが難しいと思われます。マイクロソフト株式会社や株式会社エヌ・ティ・ティ エックスのような有名企業でも例外ではないような気がします。

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