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コンパネのメモリの設定のディスクキャッシュについて
前からなんだかわからなかったので、この場を借りて質問させてください。 コンパネの中のメモリの設定のディスクキャッシュの設定とは、なにを意味するのでしょうか。 私はカスタムでできるだけ多い値にしているのですが、そうすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。ご存知のかたお知らせください。 宜しくお願いいたします。
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noname#161749
回答No.1
この設定はHDDなどへのアクセス時に一時的にメモリ上にデータを蓄えておく機能です、 メリットは、 メモリの方がディスクよりもアクセス速度が速いので、 煩雑に使われるデータはキャッシュしておいて理良い牛他方が効率が良くなります、 また書き込みにおいてもキャッシュに書き込んでおいて、 CPUは他の作業に移りディスクへの書き込みを別におこなわせる(ディスクアクセスの空き時間などに)事で効率Upを図れます、 デメリットは、 キャッシュされているデータが実際にディスクに書き込まれるまでに、 OSがフリーズなどで停止するとデータが失われるだけでなく、 キャッシュ中のデータ書き込み中の場合に停止するとディレクトリ異常が起きる事があります、 例えばDisk First Aidで修復不可能なPEOF誤りというエラーになる事があります、 このエラーは初期化以外に修復不可能なエラーなので、 なるべく起こさないようにするためディスクキャッシュは最少にした方が良いです、 幸い現在のHDDは十分に高速化されているので、 キャッシュは最少の128KBでOKです。
お礼
大変わかりやすい説明をどうもありがとうございます。これからは、最小にするようにいたします。 ご親切にありがとうございました。