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缶コーヒーは何故鉄製なの?
以前から疑問に思っていたのですが、コーラとかお茶は缶がアルミ製なのに、何故コーヒーの場合は鉄製なのですか?何か、化学変化をするとかあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
冬場にホットで飲むときに、アルミ缶は熱伝導がよすぎるので熱すぎて飲みにくいからです。ちなみにUCCからアルミ缶が出ています。たまに飲みますがやっぱり熱いです。
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- kaZho_em
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回答No.2
コーヒーの場合、高温・高圧での殺菌が法律で義務づけられています。 このため、アルミ缶では強度的に不足(破裂の怖れ)だからです。 参考 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091180279518.html
質問者
お礼
回答ありがとうございます。やはり容器の強度の問題ですね。コーヒーがそんな殺菌を義務付けられているとは知りませんでした。 ご回答の話は、「アルミ缶を使わない」ではなく、「ペットボトルを使わない」ですが、言われてみると確かにペットボトルに”渋い”コーヒーはないですね。ただ、カフェオレ的なミルク入りのはありますが、あれは殺菌は不要なのでしょうか?
noname#54215
回答No.1
こういうことみたいですよ。 私も知らなかったんですが、言われてみればなるほどな話ですよね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。容器の強度の問題ですね。温める飲み物は冷めた時にへこまないようにする。成程。 また、凹む心配のないのはアルミにするのかというとそうでもなく、鉄だと成分が溶け出してしまう恐れがあり、消極的にではなく積極的にアルミにしているのですね。考えてみればアルミの方がコストは高いですかね? 私の言った化学反応するのはコーヒーじゃなく、逆に炭酸飲料の方なんですね。
お礼
回答ありがとうございます。成程、熱伝導の問題もあるわけですね。 と言いながらアルミの方が鉄より高いとは知らなかった・・・。 そうか、熱くて飲みにくいか(笑)。でも、実際にアルミ缶のコーヒーが出てるんですか?ビックリ。
補足
先ほど飲んだコーヒーがアルミ缶でした。飲み終わる頃になって「あれっ」って気付きました。指で押すと凹みます。確かにアルミ缶でした。で、見るとUCC。 「あれっ、今までのもそう?」と思って、見てみるとそれらはスティール缶でした。前回は(同じシリーズの)ミルクコーヒーを買っていました。でも、そちらはいつも「微笑 三太郎」ばかりなので、別の選手が貰える(日頃飲まない)ブラックに変えたのです。こちらは「殿間」も「山田」もいます。そのため、仕方なくブラックを買ったのです。(意味の分からない人には「何のこっちゃ?」でしょうね) ミルクコーヒーはスティール缶、ブラックコーヒーは鉄缶でした。