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長崎って、いまでも敬虔なクリスチャンの方、多いのですか。
長崎というと、歴史的に「クリスチャンの街」という イメージが強いのですが、今でもやはり長崎には 敬虔なクリスチャンの方が多くいらっしゃるのでしょうか。
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長崎に教会が多いのは、それだけ信者さんがいらっしゃるからです。 私の数十年来の友人も敬虔なカトリックです。 私は信者ではありませんが、友人について何度か教会に行きました。荘厳ななかでお祈りされる信者さんの姿はとても美しかったです。 長崎の外海町には敬虔なカトリック信者だった小説家・遠藤周作の記念館はじめドロ神父の外海教会などがあり、今でも多数の方の信仰の地となっているようです。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当にお恥ずかしながら、いままで外海町も、ド・ロ神父も、 存じませんでした。 hosikage さんにお教えいただいて、ヤフー検索をかけてみて、 はじめて知った次第です。 ド・ロ神父は今から100年以上も前に、日本のために 尽くしてくださった方なんですね。 私はクリスチャンではありませんが、でも信仰によって やすらかになれたり、また人に優しくなれるなら、 信教とは本当にすばらしいことだと思います。 外海は「今でも多数の方の信仰の地」であるとのことですが、 いつか外海を訪れてみたいと思います。 hosikage さんのおかげで、ひとつ賢くなりました。 ありがとうございました。