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良心的な自己サイトを表示できる仕組みは可能か
自己サイトの紹介を自由にしてしまった場合、たしかに商業的なサイトがめちゃくちゃになほどOKウェーブのようなQ&Aサイトに宣伝の目的で押し寄せてしまうでしょう。 その目的が解かったら即 永久追放という罰則を科しても、その網の目をくぐってきたり、微妙な反論が起こったり、OKウェーブ側でも最初の判定自体も難しかったりするでしょう。 最初私は 罰則さへきちっとすればなんの問題もないのになぜ 有料サイトの自己紹介が出来ないのかと簡単に考えていました。 たしかにそれは困難なことだと今思いなおしてます。 一方、ほんとうに良心的な情報提供サイトはそれがビジネスであろうと、マッチングといってそのことでほんとうに困ってる人に特化して提供する内容のものであったりもします。その専門性が故のプロであることもありえるということです。 さらに、その専門性を、ゆとりがあれば善意のみで提供しているブログとかもすでに多いでしょう。 その場合に、簡単な紙数では答えられないような長い間の切々とした問題を抱えてる場合の力となるようなサイトの主が 自己のそのサイトを紹介できないのは と考えると、 何とかできないものかとやはり思ってしまうのですが。 そのへんについての皆さんのご意見がありましたら お聞かせください。 私自身は 今、別な方法を考えるしかないのかなと考えなおしています。 思案中です。
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質問者が選んだベストアンサー
回答に関連する参考URLは逆に推奨されているぐらいですから、優良な?サイトへの紹介は全く問題ないですし、現に今でも普通に多数行われていると思います。 大体、この手のFAQサイトに寄せられる質問の8割9割はGoogleやYahooで適切なキーワードで検索すれば回答そのものがズバリと見つけられるものばかりで、回答者が行っているのは検索代行業でしかありません。わざわざ代行検索をしてあげなくてもある程度分かる人は自分で調べて自分でマッチングするサイトに辿りつきます。この手のFAQサイトはその検索すら出来ない人向けのサイトなわけです。 ※検索エンジンがそこまでの性能が無かった時代(google登場以前)は確かにリンク集というのが一つのポータルサイトになっており、手動による紹介や案内が大きな役割を果たしていましたが、google以降は完全にすたれてしまいました。 で、回答の際に代行者がURLそのものを載せるか、多少文章をまとめたり関係する部分に特化するように修正してあげてるぐらいの違いはありますが、本質的には優良サイトへの誘導と同じ事です。つまり質問者さんが危惧?されているような分析の土台からして的外れだと思います。 まれに関係者本人が自身のサイトを参考URLとしてあげることもあるとは思いますが、あまりに露骨にやりすぎると逆効果にもなります。特にネット上のユーザーはその手の広告は非常に嫌います。悪名をはせることはあっても、良い意味での広告効果には繋がりません。優良なサイトを構築できるぐらいの常識を持っている人はそういうことを行いません。そういう人は(検索エンジンの上位にひっかかるような)SEO対策を第一にします。 問題になるとすれば広告目的で、回答者本人が関係するサイトの案内にの部分になるでしょう。現状はその手のスパム的な投稿については手作業での削除はされているようですが、数的にもそうないので今の所問題ないでしょう。手動での対応が追いつかなくなるのはそれが自動化された場合です。よくあるのはプログラムにより自動化されたスパムツールですが、これはここのサイトの仕様上難しいと思いますし、ある程度のスキルがあれば運営者側で個別にはじくことも容易に可能です。 ※個別のユーザーにわざわざ罰則を作るのは簡単に会員になれる以上無意味です。
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- mnity
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サイト内で質疑応答することで成り立つ事業です。 サイト外でのやりとりへの誘導は、理由によらず許されない可能性が大きいでしょう。
お礼
忙しさが続き、御礼が遅くなりました。 「サイト内での質疑応答することで成り立つ事業」というこの事業の本質部分がけっこう私の思索からは抜け落ちていたようです。 解かってるようで解かってないこと ふと落としていることってあるんですね。 あらためてそう思いました。 この情報過多の時代に、私の考えはへたに実現したら、この本質部が成り立たなくなってしまいますね。 やはり、ふと思ったのですが、(質問時にです。) 力と良心のあるサイトのかたならば、 いつか組織的にでもこのシステムを善用すべく回答者の専門集団(もちろんボランティア)を作ってゆくべきことなのでしょう。 すべては相対的で不完全ですが、できるかぎりのことはしたいものです。 見落とし 考え落としに気がつかせてくれた回答というのも、 けっこうあるのでしょうが、私の場合ははじめてです。 これもQ&Aの効用のひとつなんですね。 ありがとうございました。
お礼
ネット自体についてはかなりの音痴かつ不慣れな者です。 優良サイトであれば、広告として使うという非効率なことをしないし、それが良心的な心からのものであれ、ビジネスであれば危険な行為(誤解,不信を招く行為)としてさけている行為ということだと思うのですが、 一方そういう浅知恵の広告行為であれば、手作業でも削除は現在可能であり、自動化されてもはじけるということで、商用サイトでなければ、自己サイトを紹介しても、実際には問題ないということと受け取りました。 そういう善意のボランティアサイトでも、時代とともにいい情報サイトが増えてくるのが人間のいい面の必然ですから、プロがもはや安閑としていられる時代ではないですね。 困ってる人には特に優れたマッチングは必要となりますが、そのわらをも掴む状態には、そこに誘導する機能としてQ&Aは大きな力ともなりますし、 また例えば風鈴とかのサイトも万華鏡とかのサイトも調べようと思えばたしかに良いサイトを検索できるでしょが、その価値自体は知ってはじめて検索もしたくなるという要素があったりして、 これらの潜在的なマッチング価値を こうしたQ&Aのサイトが引き出すということも考えられます。 リンク集と言う形のポータルサイト、完全にすたれてしまったのですか。 どんどん時代は進んでいますね。 そちらの言われるリンク集というのは、たぶん、HTLMなどの自動リンク機能とリンクしたような機械的なものが主体のリンク集ということなのでしょうが、 いよいよ、ともかくもアナログの知恵とか年寄りの知恵とかがこのパソコンの中にも必要な時代がやってきたということでしょうか。 今現在 私のブログは一時的にアフェリエイトを仕掛けています。目的は商売を超えたもので元に戻す日はきますが、 いまはビジネスともなってるので、その哲学のブログですが、ご紹介できません(笑)。 でも、その良心があるならば ほんとうに死に物狂いでそれを求めてる質問があれば、リスクは犯すべしと心得ました。 ありがとうございました。 だいぶ気持ちも頭も整理されてきました。