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リズムをつけて歌うとは?

私はヴォーカル教室に通っています。 お腹から声はでてそこそこ上手くなってきたつもりなのですが歌うとどうしても曲を歌うと味がなくなって単調な物になってしまうんです。 感情をこめて歌うのかなと思い歌うと体に力が入ってしまい声が小さくなってしまいます。 文章で説明するのは難しいと思いますが教えてください。 お願いします。

みんなの回答

  • kei00z2
  • ベストアンサー率19% (56/284)
回答No.2

単調になってしまうのは曲の構成や歌詞を意識していないからだと思います。 Aメロ、Bメロ、サビや歌詞の内容を頭で考えながら歌うだけで違いますよ。 作詞者はどんな思いでこの詞を作ったのか、どこが盛り上がる場所でソコを目立たせるためには他の場所はどう歌えばいいか、などですね。

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

トップテナーです。 歌に関する質問は多いのですが、言葉で表現するのは難しく、なかなか思うように、質問者様に納得いただける文章を書くのは困難です。 が、あえてまた、挑戦します。 まず、専門家のヴォーカル教室で質問してみることです。テナーの場合、声の特性に応じて、いくつかのタイプわけがあり、私はドラマティック・テナーに分類されると言われました。高い声を地声で出す能力があるため、ファルセット(要は裏声)を使うカウンター・テナーは違うとのこと。あなたの場合も、どんなタイプの声なのか質問し、何が得意で何が苦手か、客観的に審査してもらうと良いと思います。 目的が合唱なのかソロなのかによって、やるべきことに違いがあります。合唱の場合は、和声進行を使いこなす音感があり、主旋律として目立つべきところと、和声進行のために脇役に徹するべきところを、明確に分けて歌うようにすると、合唱団全体にとって大きな貢献となります。なお、絶対音感が怪しい場合、「このフレーズの入りは、何小節前のソプラノのこの音と同じだ。これと同じ音で歌いだそう」という意識を徹底づけることが、有益です。あなた自身がソプラノである場合は、自分の音感を信じるしかないのですが。 感情をこめ、伸びやかに歌うには、ソプラノの場合、ほおを上げるようにして歌うと、有効であるというテクニックがあります。これをやると、柔らかくて色気のある声になります。ただし、ソプラノ以外の人は、これを安易に使わないほうが安全です。テナーがこれをやると、色気のある美声になる場合と、オカマがいきがっているような声になる場合とに別れます。 独唱の場合、感情を込めるのはある意味、簡単です。暗い部分はそのままで歌い、明るい部分はわざと音程を上にほんの少しずらして歌うだけで、明るさが際立ちます。暗い歌を歌ったり、アンニュイ感を表現したい場合は、空気を大目に混ぜて音にならない音を混ぜるという方法があります。

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