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結合テスト・総合テストの基準値について
ソフトウェアのテスト設計をする際に、 結合テストにおける障害抽出数を計画する際に、単体テストで実際に発生した障害数をベースにし、 総合テストの計画においては、前フェーズの結合テストにおける障害数をベースにする、 というのは、具体的にはどのようなことでしょうか?
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- okg00
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回答No.1
テスト設計にはいくつかの流派があって、会社毎に違ったりします。 例えば、前工程のテストでの障害発生件数が多かった場合、 (1)品質が悪いとみなし、障害を発見しなければならない件数を多くする (障害発生件数は比例する) (2)障害は検出されつくしたとみなし、発見しなければならない障害の件数を少なくする という考え方があります。前者が一般的ですが、少なすぎる場合はテスト項目自体に不備が無いかどうか検討をする必要があります。多すぎる場合は製造工程に不備があったとして、検討します。
お礼
okg001様、有難う御座います。 大変参考になりました。 会社毎に違ったりするんですね。 (2)のアプローチを選択している場合で、 実は品質が悪かったという場合、困ったことになりそうですね。