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妊娠初期に服用した風邪薬による胎児への問題について
今年の1月半ばに現在2歳9ヶ月の息子と共に風邪をひきました。息子の咳がひどくなったので肺炎を疑い、病院にいき、 クラリシッド・ドライシロップ アスベリン散10% ムコダインDS テルギンGドライシロップ 塩酸メチルエフェドリン散 を処方していただきました。 お湯に溶かして飲ませましたが、なかなか薬を息子が飲んでくれないので、その溶かして余った物を2回だけ私も服用しました。 その後、息子の咳もなくなり、私の風邪も軽くなったので、薬は止めて普通に生活しておりました。 今月になって生理がしばらく来ていないことに気付き、妊娠検査薬を使用したところ、妊娠と判りました。 最終生理開始日が去年の12月5日で、服用したのが1月25・26日だったので、そこから計算すると、 服用時期が妊娠7週目(51・52日目)にあたります。調度その時期が催奇形性の危険時期と知り、 飲んだ量は2回と微量と思いつつも、量の問題でもない感じもし、後悔の念と共に凄く不安でいます。 上記の薬で、お腹の胎児にどのような危険があるのかをお聞きしたいです。どうぞよろしくお願いします。
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私も妊娠に気付かずお薬を飲みました。 しかも妊婦には絶対処方されない抗生剤を毎食後規則正しく飲んでいました。 妊娠がわかったときには産科で「すぐにやめなさい」と言われました。 その足で処方してくれた医師の元を訪れ「お薬飲んじゃった。レントゲン撮っちゃった(頭部でしたが)。」と言うと、「飲んだものは仕方がない。撮ったものは仕方がない。」と言われました。 一見冷たいようですが、私はそれを聞き「それもそうだ」とすんなり受け入れられました。 ストレスも良くないと言うから気にしない。と思えました。 でも妊娠中期に障害(病気)があるかも、と健診で言われたときはお薬やレントゲンと結び付けて考えました。 「関係ない」と医師にも看護士にも保健師にもセカンドオピニオンにも言われましたが、やっぱり関連付けて考えましたよね。 でも、何と言うか、子供に申し訳ないことをしたと思うと同時に、子供が「生まれてきて良かった」と思える人生を送られるためにどうしたら良いか、ということを全力で考える妊婦生活になりました。 母親が後悔し続けるのは、子供にとってもありがたいことではないですよね。 受け入れて進むしかないんですから。 結局その子は心配された障害はなく現在2歳半になりました。 実際、生まれてから障害を負う可能性が高いことは妊娠中には全く考えが及びませんでしたね。 今の方がはるかに心配しながら毎日を送っています。 せっかくのマタニティライフですから、あんまり心配し過ぎず楽しんで下さい。と思います。
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- 06kumagoro
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私も同じような経験をしましたが、 たいていの場合、数回普通の薬を飲んだだけではまず影響はないとの事でした。 むしろ、不安に思っていらいらすることのほうが、胎児に悪いと思いますよ。 ただ、極端に強い薬(特殊な病気の治療)や、抗がん剤関係は危険だそうです。 不安が残るなら、次回の検診に産婦人科にその薬を持って相談されたらいかがでしょう。 かかりつけの薬局の薬剤師産でもいいと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 06kumagoro様も、同じような不安をお持ちになったのですね。 ご意見を参考にし、処方箋を持って行った薬局にきいてみました。 クラリシッドは妊婦に処方する先生もおられる。 塩酸メチルエフェドリン散は妊婦に処方されることは少ないが、周期によっては処方される場合もある。 いずれの薬も、妊婦に良いとされるものはないですし、量についても詳しくはお話できないので病院で産婦人科の先生に聞いてください。 との事でした。 検診に行く予定の病院は木曜日まで検診がないので、現在も悶々としています。 妊娠の本を開けば、中枢神経や心臓、消化器、四肢などが出来る時期とありますので、やはり凄く心配です。 もう済んでしまったことなので、どうにもできませんが、情報から、ある程度の「覚悟」みたいなものができたらと、こちらに質問いたしました。 重ねて、経験者としてのご意見、ありがとうございました。
お礼
akiakane93様、ご回答ありがとうございます。 絶対処方されない抗生剤を毎食後規則正しく飲んでいたとの事、私よりもはるかに大きな不安と戦っておられたのですね。 その深い思いを文面から感じることが出来ました。 程度は私のほうが全然低いにせよ「飲んだ」という事実から、今の私はakiakane93さんが過去にされた思いとほぼ同じようなことを考えています。 私の親戚で46歳で亡くなった女性がおります。彼女が亡くなった理由は心臓の障害だったのですが、高校卒業時になって初めてその障害がわかったものでした。「あれは母親が妊娠初期に飲んだ薬のせいでなったのよ」と話す人がいました。当時はそんな話に無関心でいましたが、今はその母親と私は同じ立場であり、それが正当な理由でなくとも、いつかそう誰かに言われるようなことがおこるのではないかという何とも広範で漠然とした不安や罪悪感も抱いています。 そのため、飲んだ時期と薬によってどういう障害の可能性があるのかを突き止めてできるだけ具体的に情報を知っていたいという気持ちが強くあります。知ったからといって何かできるわけではありませんが、そうすることで、悶々とした気持ちを流すことや、覚悟ができるのではと思っています。 母親が後悔し続けるのは、子供にとってもありがたいことではない、受け入れて進むしかないというお言葉、 とても胸に沁みました。いただいたお言葉を大切に、そして深く考えてゆこうと思います。 息子様が現在心配された障害もなく元気でおられるとのこと、大変うれしく感じました。 これからもずっとそうであることを願っています。 貴重なご意見、どうもありがとうございました。