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左目の見えにくさと血行の関係ってあるのでしょうか?
一年ほど前から、自分の周りの環境の変化も関係しているようですが、肩こり&腰痛&目の疲れがひどくなり、最初の半年は市販のビタミン剤や目薬を使用していました。 その後、昨年9月から近所の内科やそこで心療内科を紹介してもらって診察を受け、デパス0.5mgを1日2回服用しています。また、10月から眼科にも行き、眼精疲労との診断を受け、ビタコバール点眼液を1日3回使用しています。デパスに関しては、そこまで心理面での症状が重いわけではないため、自分で服用量を調節して減らしてみていいとのアドバイスを受けていたので、デパスを1日1回にしたり、飲まない日を作ってみたのですが、それが続くと1週間くらいかけてだんだん左目が重くなってきて、見えづらくなってきます。はじめは見えづらくなった時に、原因が分からなかったのですが、あとでデパスの量を減らしたことが関連しているのかなと思い、服用量を元に戻したら、目が回復しました。10月に眼科に行ったきっかけも、その時はじめて目が重くなって、さすがにこれはマズイと思ったので行きました。この時も、ちょうどデパスがなくなって1~2週間していた時です。 眼科で相談したら仕方ないとのことを言われただけだった(!)のですが、内科の方ではデパスは血流を良くする作用もあって、肩や首の血流が悪くなってそうなったのではないか、とのアドバイスを受けました。確かに、いわゆる冷え性で、もともと体形もやせ気味ということあって、手足の先の冷えで昔から困っており、さらに肩や首も凝っているため血流が悪いとは思うのですが、どうなのでしょうか?何かお分かりのことがありましたら、ぜひ教えてください! ちなみに、新年と共に、冷え対策としてカイロや温湿布を貼ったり、養命酒を飲んだりしております。また、一度は整形外科も受診したいと考えてはおります。
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- kotobachecker
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デパスで症状が回復すると言うことは、貴方の症状は、筋緊張性のものと、自律神経系のものとの混在のようです。 デパスに頼っても良いのですが、デパスは短時間作用のお薬なので、睡眠薬として使うのはよいですが、1日3回などで飲むと、切れてきたときに欲しくなると言う薬物依存につながる危険性がありますので、1日1回に限定したいものです。 運動療法をしてみましょうか。肩をすくめて1,2,3,4,5と数えて(5秒くらい)、肩をおろす。この動作を3回繰り返して下さい。起きている間でよいですから、30分から40分に1度、3回ずつ繰り返してください。それで、頸部の筋肉が強くなりますので、頸部の血流が良くなり、症状は改善していくでしょう。 なお、デパスは、筋肉の緊張はほぐしますが、血流は、直接には改善しません。
お礼
回答していただき、ありがとうございます。 普段から朝と夜にラジオ体操をしたり、肩こり予防体操のようなものをしたりしているのですが、教えていただいた肩の運動もこまめにやってみます。 お薬の件も、自分だけでは調べきれない点(効果や副作用など)があるので、専門家の方からご意見をいただけてうれしいです。