高重量を扱うのではないのなら、どちらも不要です。
グローブは汗による滑り止め、手のひらの保護
ベルトは腰部の保護で合ってます。
大腿部や背部、胸などの筋肉は下背部の筋肉より大きくて丈夫です。
上記の筋肉のトレーニングは下背部にも負担をかける姿勢をとるものが
多いのです。
前かがみになったり腰をそるような姿勢を続けるのはつらいですよね。
そんな時使用するのがベルトだと思っています。
ただ、ベルトやサポーターの類は本来そこで頑張る筋肉の代わりなので、
プロの方のように高重量を扱ったり、負傷していても多少無理してトレーニング
しなくてはならない時に使用するようです。
腹筋などで耐えられる重量なのにベルトにたよってしまうと、腰部だけ極端に
弱くなる可能性もあります。
ジムのトレーナーさんも教えてくれなかった、とのことですが、これらは
必ず使用しなくてはならないものではなく、特に一般のスポーツクラブでは
ベンチエリア又はスミスマシンにそれほど高重量は置かれていないこともあり、
ベルトをつけるよう指導していないようです。
もちろん、質問すれば教えてくれるでしょうし、メジャーなクラブではベルトを
貸し出してくれています。まずは借りて使用感を確かめてみるのもいいかも
しれません。
もし、プロスポーツジムに通われているのでしたら、大変失礼なことを言った
かもしれません。トレーニング、頑張ってください。
お礼
専門家なのですね。何か説得力がありますね。機会があったら覗いてみます。ありがとう御座いました。