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すごい企業見つけたんですけど、教えてください
ネットを見てたらゴールドマンサックスという外資系の銀行について 書いてるページがあったんですけど、なんと新入社員に1200万円の ボーナスを出すそうです。 そこで質問なんですが、この企業にはどういう人が入社できるんでしょうか?学歴、人格、語学力、他にもいろんな技能に堪能でないといけないんですか?倍率とかも高そうですが。。。 あと、やっぱ日本の激務な企業以上に激務なんでしょうか?
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定期採用は普通にやっているようですが、企業経営のアイディアを出して競い合うビジネスアイディアコンテスト とかインターンなどをやって、優秀な人材には予め目をつけているという話を聞いた事があります。英語は、外人社員と意思疎通が普通にできれば良し、MBAを取っていても頭が固いとしょうがないので(国内企業からの派遣だとありうる話)、学歴としては国内TOP20以上の大学程度で望ましいでしょうが、予め会社と接点を持って、しかも会社に利益をもたらしそうな有能さをアピールする必要があるかと思われます。 まあ、上の話を言い換えると、英語は素人目にはペラペラ、一流大学卒が最低条件で東大卒の一流官僚のMBA取得者でも転職は断られる、自ら会社を立ち上げて経営したとしてもそれなりに成功するようなビジネスアイディアを持っているような人が採用されるという事になるので、簡単ではないと思います。プロ野球選手の初任給が数千万円になるからといって、素人がバット一本でプロテストを受けに行っても絶対受からないのと同様の話かと思われます(但し、努力に対する見返りは滅多になれないプロ野球選手よりいいと思いますが)。
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- harepanda
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外資系通信事業者に勤めている者です。 以前、ヘッドハンターから、某外資系金融会社があなたを欲しがっているが、転職する意思はあるかと聞かれたことがあります。条件として、日本の銀行に対する接待が日常的にあり、酒が飲め、拘束時間が長いことを許容すること、と言われました。 確かに転職すれば給料は上がるでしょうが、即刻、断りました。 いわゆるセレブ妻が外資系金融会社につとめる夫を殺害した事件がありましたが、週刊誌の報道によると、夫は激務で接待で帰宅が遅くなることが多く、それに対する妻の不満が犯行の背景にあったとのこと。非常に良く分かります。 ちなみに外資でも通信事業者の給料はNTTに引っ張られて決まるので、メーカーよりは高いが、商社や金融よりは低いと言ったところです。成績が悪いと首を切られるのはゴールドマンサックスと同じで、通常は、四半期の目標を2回連続で未達成だとクビというのが、外資にありがちなパターンです。また、アメリカ人から見ると、「物価水準の差があるのは分かるが、なぜアメリカの管理職よりも、日本のヒラのほうが高い給料をもらっているのだ」という不満があり、査定にあたっては、日本法人の従業員は特に厳しい目で見られます。
- mat983
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http://hataraku.tomrock.biz/2007/01/post_129.html このサイトが分かり易いです。 「東大や京大それも大学院卒や米国の名門大卒がゴロゴロしている」 とあります。 激務の上に、外資系ですから成績が悪いと追い出されます。
- popesyu
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>どういう人 MBA取得者とかです。つまり日本で言えば大学院の経営学の修士課程を修めた人です。年収は1年目からでも1000万を超える人がいるらしいです。語学については経営学の修士ということは最低限英語論文の読み書きは普通にできることになります(あくまでも最低限。実際はMBAは海外の大学で取得するでしょうから、英会話も完璧でしょう)。人格は外資系なんでそんなに拘りはないでしょう。 給与は元々営業利益の半分をボーナスとして社員に還元する所なので、給与も異常に高いですが、ボーナスも異常に高いのです。 ちなみに倍率は数百倍から数千倍とか言われています。玉石混合な大学受験などと比べてMBA取得者の中からですので、宝くじ並ですね。 ただしちょっとでも業績が悪化すると平均以下の人(つまり社員の半分以下が該当します)をどんどん切っていきます。 「業績が芳しくない社員に対して、勤続年数に応じた月数の給与相当額を退職金に上乗せする条件を提示し、退職を勧奨する。この際、情報漏えいを防ぐ意味もあって「条件提示をうけた時から、その社員はオフィスへの立ち入りを原則禁じられる」(元社員)。その後条件に応じた場合、サインをするためにオフィスに戻るが、退職手続き等は、1部の人事部員のみを通して進める、といった徹底ぶりである」 http://www.mynewsjapan.com/reports/355 激務というか、重要なのは数字を残すかどうかだけで、結果的に激務になるでしょう。遊んでいても平均以上の数字を常に出せるのであれば楽でしょうが、残っていく人たちは皆平均以上の人で、さらに辞めた人間の代わりは数百倍以上の倍率を勝ち抜いた人たちなので、そうなると平均がどんどんあがっていき...。 激務というよりは人としての限界に挑戦という感じかと思います。42.195km全力疾走してどこでダウンするかみたいな。