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3年後のリフォームor新築に向けて…お願いします。
- 3年後に、築45年の農家造りの家をリフォームまたは新築することに悩んでいます。
- リフォームで古民家風に暮らすか、新築で自分好みの家を建てるか迷っています。
- どのタイミングで何を進めていけば良いのか、具体的なアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
築45年前の建物のリフォームなら耐震補強が必要になりそうです。 やはり専門家であるお近くで信頼の出来る建築士を捜されて、一度見てもらう事が必要と思います。 リフォームして快適な使い勝手などが可能か、費用も考慮して残す価値があるかどうか? 農家の場合は殆ど市街化調整区域にある場合が多いですから、今建っていても、農業をしてない人では建てられない事も良くあります。 その辺は素人で調べるのは無理だと思いますから、建築士に確認してください。 新築できないとなると、費用がかかってもリフォームせざるを得ないかも知れません。 三年後であれば、そろそろ信頼できる建築士探しを始められてはどうかと思います。 その捜し方は・・ご要望があればご助言しますが。
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- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
やはり、市街化調整区域だそうですが、農家をついで行くのであれば建て替えは可能のはずです。 建築設計事務所の探し方ですが、http://www.njr.or.jp/ですと全国の主な設計事務所が会員としてリストアップされています。 他にhttp://kentikusi.jp/にご希望を書いて申し込めばお近く(実家の場所を明記してください)の設計事務所が10社~20社程度、お手伝いをしたいと手を挙げ、それぞれの事務所概要の説明書類を送ってもらえます。その中で気になる2~3社に出会って決めていけば良いわけで、全てお断りしても費用も要りません。 他にhttp://www.d-hf.co.jp/などと色々なサイトがありますのでお調べ下さい。
お礼
具体的に教えてくださって、助かりました。 ありがとうございます! 一生に一度の高額な買い物と思うと、 相談をしちゃって断りきれなくなっちゃったら… 相談しちゃってお金がかかっちゃったら…と、 一人でビクビクウジウジしていました。 これで一歩前に進めそうです! ありがとうございました!
家のことばかりに頭がいっているようですが、 まず、敷地を知る事から始まります。 地盤強度、浸水の恐れ、再建築可能な敷地か、建築基準法、都市計画法条例など物理的法規的調査が必要です。 管轄の役所などに出向けばおおよその情報は得られますが、聞き漏らしがないように事前にネットで勉強しておきましょうね。 その次に建物の状態の判断です。 構造は健常な状態にあるのか、これから何十年この建物で持たせるのか、間取りは生活様式に合っているか等です。 古い建物は、今の建築基準法上の構造耐力は大抵満たしていませんからある程度の増築が必要になると補強工事や構造計算が必要になったりします。申請の必要なリフォームもあればいらないリフォームもありますが、リフォームはほぼ今の状態で使えることが前提となるでしょう。 設備の確認も必要です。上下水、ガス、電気の状態もどれだけ手を入れなければならないか調べておきましょう。 ここまで調べればリフォームがよいのか新築がよいのか選択できる一定の内容は建築的には判断できます。建築士と相談しながらであれば、なおわかりやすいでしょう。 もちろん、費用の事を考えたら、建築コスト以外に税金面のチェックも必要です。総予算を出す際は注意しましょう。 今からでも早すぎることはありません。 徐々に知識と貯蓄を増やし将来に備えましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず敷地を知る!ですね。 苦手ですが頑張って勉強を続けて、 知識と貯蓄を増やします~!
- kuri_kurio
- ベストアンサー率59% (290/489)
3年後に譲り受けされる農家造りの家とは 無償または激安価格でいただくということですか? 贈与税等の問題は大丈夫なのでしょうか? 譲渡価格や事情はどのような場合においても その家が貴方の所有であることを明確にするため 所有権移転の登記が必要になると思います。 その際直後に新築されることをお決めになっている場合は すぐ壊してしまうものに対しても一旦は貴方の名前に 登記をしなければならないことになりますし、その後数ヶ月以内に 解体撤去しないと不動産取得税等の税金もかかってくることが 考えられます(数万円~数十万円) このような事情があるため、後に新築されるのであれば 譲り受けになる際に、あらかじめ解体工事を行うなどして 更地(土地のみ)の状態で譲り受けになるほうが良いでしょう。 また、新築されるにしてもリフォームされるにしても 数千万円の資金が必要になることが予想されます。 この資金を預貯金などで全て賄うことができれば良いのですが 通常は住宅ローン等をご利用になるのではないでしょうか? 築後45年を経過している住宅の場合、家の寿命を延ばすような 相当のリフォームを行わない限りは、ローンの対象から外れてしまったり 借入が可能な場合でも低金利のローンは不可だったりすることも・・。 新築されるにあたっても、その土地が市街地であれば良いのですが 郊外等に位置する場合、法律によって原則建築することができない 「市街化調整区域」などに該当し、解体後は再建築することが 不可能な場合もありますのでご注意ください。 以上のことから、事前に関係役所や金融機関のホームページや 直接それらの窓口でお聞きになるなどしっかりとお調べになることを お勧めします。 なお、3年という期間が決まっているのであれば新築やリフォームの 現場や住宅関連の書籍をご覧になるなど勉強することも大切ですが まずは資金をお貯めになることが最重要だと考えます。 資金はいくら余分にあっても困るものではありません。 せっかくの夢を壊すような話ばかりとなってしまい申し訳ありませんが 「貰うのは貰ったけど・・・・後はどうしようもない!」なんて事にならないよう くれぐれもお気を付けください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ございませんでした。 3年後に、市街化調整区域に住む両親の家と農業を継ぐんです。 暮らしていくからには快適にしたい!という思いで、 家の仕様のことばかり気にしているような文面になって しまったようで、申し訳ございません。 >まずは資金をお貯めになることが最重要だと考えます。 まったくその通りだと思います。 でも、そのほかに、今から準備できることはないかと、 こちらへ質問させていただきました。 お気を悪くする質問でしたら、申し訳ございませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はもう、信頼できる建築士さんを探す時期なんですね! そうなんです!素人が得た知識では限りがあって、 さまざまな面で、これ全部自分で聞いて調べて決断して いかなきゃいけないの~!?と、悩んでいたんです~。 でも、三年前なのに早すぎるかしら~…と、二の足踏んでました。 なんだか、何を悩んでいたのかもはっきりしました! ありがとうございました。 もしよろしければ、建築士さんの捜し方、ご教授下さい!!!