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手紙の便箋の選び方
二月中に上司に手紙を書こうと思っているのですが、今の季節に桜の柄の便箋を使ってもいいでしょうか。 時期的には早い気もするのですが、桜の柄のかわいい便箋を購入してしまいました。また目上の人に手紙を出すさい、選ぶ便箋で気をつける点があれば教えてください。
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noname#62915
回答No.1
秘書の資格を持つ者です^^ 桜柄の便箋、確かにとても可愛いと思うのですが。。。 私がもしも上司宛に手紙を書くと前提するならば、2月は暦の上では立春、文章の書き出し例も「立春の候」「梅の蕾も膨らみ…」等となりますし 「桜」の言葉や絵柄は、3月中旬~4月末頃の書き出しに使うものですので、残念ながら向かないと考え差し控えると思います。 (3月書き出し例でも上旬を過ぎれば桜を使う場合もあります。「早春の候」「桜の蕾が春の訪れを告げ…」 4月の書き出し例「桜花の季節」「桜の花が盛りに…」等) 目上の方へや上司へのお手紙は、便箋を気づかう事も大事だと思いますが 相手の名前を行の下方に書かない、ビジネス以外の手紙ではボールペンは使わない 文章自体や便箋の折り方や封筒への入れ方(便箋の向き)に気を配る等 、内容への気配りの方が大事だと思います^^
お礼
丁寧なお返事ありがとうございます。 やっぱり桜は早いですか。 二月の便箋は、梅とかすずらんでしょうか?(どうしてもかわいい便箋を使いたいと思ってしまいます) ボールペンは使わないのですね、勉強になります。ありがとうございます。じっくり手紙のマナーの本を読んでみます。 お世話になった方なので、なによりも心をこめて書きたいと思います。