- 締切済み
YAMAHA「RTX-1000」で電源が落ちると再接続不可になる
現在YAMAHAのRTX-1000を利用しています。 先日停電がおき、ルーターを確認したところ、全てのLANポート(LAN1~LAN3)が死んでいる状態になりました。 その後、仕様が無いのでシリアルポートで接続した所、設定ファイルは元のまま残っており、LANの状態を確認しても、ルーター上ではポートが生きている事になっています。 原因が分からないため、とりあえず[cold start]で初期化した後、設定をすると、普通に接続できるようになり、原因がつかめずにいます。 なお、再現性は100%なので、原因は存在していると思うのですが、知識が足りないため自分では解決出来ていません。 このような状態での、解決策、アドバイス等ありましたら、ご教授頂けると幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nnori7142
- ベストアンサー率60% (755/1249)
回答No.1
質問の件ですが、まずルーター設定内容の確認にて、原因の切り分けが必要ですが、show configコマンドにて、設定内容を確認してみないと切り分けが難しいですね。事前にルーターのファームウェアの更新をしておいた方が良いでしょうね。私も同ルーターにて色々障害を経験しておりますが、こちらのルーターの場合、LANポートによってWANポート使用の切り分け設定が可能なタイプなので、それも確認事項ですが、こちらのルーターの性格ですが、接続断後の再接続(キープアライブ設定)をしてあるかどうかと、再接続時のプロバイダ側からのDNSアドレス取得に多少時間がかかるようです。
お礼
早速の御回答有難う御座います。 キープアライブ設定は現在していないので、それかもしれませんね。 今更ですが、どこかでそれを見た覚えがあります。 ちょっと設定してみたいと思います。 show configですが、特に特殊な設定はしていませんが、解決の参考になればと思い下記に記載しておきます。 なにか気づいた点等ありましたらよろしくお願い致します。 [参考] security class 2 on on ip route default gateway pp 1 ip filter source-route on ip filter directed-broadcast on ip stealth pp1 ip lan1 address hogehoge ip lan1 intrusion detection in off reject=off ip lan2 address hogehoge ip lan2 intrusion detection in off reject=off pp select 1 pp always-on on pppoe use lan3 pppoe auto connect on pppoe auto disconnect on pp auth accept pap chap pp auth myname hogehoge ppp lcp mru on 1454 ppp ccp type none ip pp address hogehoge ・ ・ ・ ip pp nat descriptor 1 pp enable 1 ip filter 1 reject 127.0.0.1 * * * * ・ ・ ・ ip filter 100 pass * * * * * ip filter dynamic 201 hogehoge * domain syslog=off ・ ・ ・ ip filter dynamic 223 * hogehoge filter 75 in 76 nat descriptor log on ・ ・ ・ syslog host hogehoge mail-notify status use on ・ ・ ・