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自衛隊で働いている人の身体能力とはどの程度なんでしょうか。

自衛隊で働いている人は 腕立て・腹筋・スクワット等どのくらい出来るのでしょうか。 こんな基礎トレで表したところで、どの程度も身体能力をはかるバロメーターにはならないことは分かりますが 基礎的な筋トレはどのくらいなのかなぁと思い質問させてもらいました。 筋肉番付とかで腕立て300回とか腹筋300回とかやっているのをみてナレーターが凄い凄いと言っているのですが、 その程度って結構出来るものですよね? 自衛を仕事している人たちなら平均殿程度出来るものなんでしょうか

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  • AC-130V
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回答No.1

腕立て伏せ 28回 膝半屈腹筋 40回 3000m走  16分33秒 懸垂腕屈伸 3回 走り幅跳び 360cm ボール投げ 30m以上 上記が体力検定7級で、陸自の場合ですがこれをクリアできてればとりあえず問題ないようです。腕立て・腹筋は各2分での記録で無論学校等でやってるようなのではなく、しっかりした体勢で一回一回きっちりやらされます。 他に陸自の最精鋭部隊の一つ第一空挺団(通称:第一狂ってる団)になると体力検定1級~2級はクリアしてないと辛いようです。 一級 / 二級 腕立て 82 / 72 腹筋85 / 77 3000m11,26 / 12,22 懸垂17 / 14 走幅跳5,10 / 4.80 ボール投60 / 56 そして以下は空挺の人の平日のメニューだそうです。 1時間走(約11km程度) 懸垂×10~12回 2セット(毎回腕を伸ばしっきってあげる時は顎を鉄棒より上に持っていく) 腹筋×60~80回 2~3セット(出来れば斜めになっている台の上で) 腕立て×40~50回 2~3セット(下げた時胸を地面ぎりぎりまで持っていく,尻は上げない下げない一本の線のように) スクワット×50回 3セット(荷物を背負うなど負荷をかけて膝の角度は45度) 余談ですがレンジャー等はさらに過酷なトレーニングをしているのもあります、場所にもよりますが炎天下で数キロの小銃を持ちゴツいブーツを履きながら20キロ走でしかも途中何度も全力疾走させられたり、30キロの背嚢を背負って4日間不眠不休で樹海を行軍し途中訓練も行うとか。 冬季レンジャー訓練はさらに過酷で本気で死を覚悟するそうです。

123456zennsinn
質問者

補足

ありがとうございます。 平日のメニューだけ見たら、空挺の人のメニューも死ぬほど辛いというものではないのですね。 もちろん、上のトレーニングは出来て当たり前の量なんでしょうけれど… でも、余談に書かれているメニューはきつそうです。 現在高校二年で防衛大学も考えているのですが、こういうトレーニングもあるという内容もう少し募集させてください。

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