- ベストアンサー
友達に、姉と比較されたことが気になってしまいます
20代の主婦です。 私には2つ年上の姉がいます。 年が割と近いせいで、小さい頃から何かにつけ比べられてきました。 私は小さい頃活発でおしゃべり好き、生意気なところもあったと思います。一方、姉はおとなしくて従順、いわゆる「お利口さん」でした。 姉と比べてダメ扱いされるのがいやで、勉強や部活に精を出し、少しでも姉より良い人生を送りたいと思って頑張ってきました。 最近は、お互い独立したせいもあり、対等な関係が築けるようになりました。なので、もう姉と自分を比べて意識することはないだろうと思っていたのですが…。 きっかけは、昨年末に、友達と忘年会をした時のことでした。 私の結婚式に来てくれた友達(男)に、姉が結婚した、という話をしました。そこで、「お前の結婚式で会ったけど、お姉さん美人だったな~。正直、お前よりお姉さんの方が美人だ」と言われたのです。 …ショックでした。確かに、私と姉と容姿の点でいえば姉の方が男に好かれやすい見た目だと思います。美人、かどうかはわからないけど典型的な和風の人で、中肉中背ながら線が細いので、華奢な感じに見えます。 私は、というと、166cmと大柄で、肩幅も広くがっちり体型です。 顔立ちは、姉よりは派手だと思いますが、一般には「地味」の部類です。姉よりも意志が強いように見えるのでしょう。 こうして客観的に見れば、仕方のないことなのでしょうが、1,2か月経った今も、気になってしまいます。 このままでは、次に姉に会った時に、楽しく会えなくなりそうです。 同じような経験された方、そうでない方も、ぜひアドバイス下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私の妻が質問者さまと同じような体験の真っ最中です。 年の近い姉妹にはよくある事のようで避けては通れない道のような 気がします。 今回、姉の方が美人だと言われた件についてですが、それでショッ クを受けるって事は、それだけ姉に対して対抗意識、ライバル心を 持っていることです。 テレビにでてる女優さんと比べられてもさほどショックではないと 思います。 ようするに一番自分たち姉妹を比べてるのは質問者さまではないで しょうか? お姉さんはお姉さんであなたの事を羨ましく思っている所が必ずあると思います。 姉には姉の、妹には妹の良い所があり、悪い所もあるって事なので、 変に意識しないで家族関係を円満にしてください。 お姉さんは物静かな人とありますが、何も考えてない人ではないと思いますよ?
その他の回答 (3)
親御さんがかなり姉妹を比べる発言をしていたのですね。 2歳という年齢差って微妙です。 もっと離れていれば割り切ることも出来るんですが。 でも子供の頃の2歳って、大きいんですよ。 比べること自体が無意味なんですけど 実際に貴方はその競争心が向上心に変わったのですから 思惑通りに育っているわけですね。 今の貴方には「姉」という存在があって良かったのではないですか? とても身近なライバルとして。 そして年上だからこそ、同じ年のライバルよりもより高いレベルが 身に付いたのではないでしょうか。 ライバルってイライラする存在なんですけど 居たほうが良いと思います。 切磋琢磨って、ひとりでは出来ませんから。 もしかして、貴方はサバサバして男性っぽい性格ですか? 男性は他の男性を褒められると非常に不愉快になるそうです。 心理学で言われているそうなんですが 男友達の私への非難だと思って真剣には聞いていませんでした。 すみません^^; 女性にも当てはまること、なのかも知れませんね。 今度お姉さんに会うときには思い切りおしゃれして 出かけてはどうです? ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 性格は「男らしい」とよく言われます(笑)。 でも、たぶん他の女性を引き合いに出されても、こんな気持ちにはならなかったんじゃないか、と思います。 それだけ、姉を意識しているのでしょうね。 私の場合は、親ではなく、祖父からコンプレックスを植え付けられました。 もともと偏った考え方の持ち主でしたが、はたから見ていても姉と私に対する扱いの差は、ひどいものだったようです。 姉は初孫だし、従順でおとなしく、祖父のような昔気質の人にはさぞかわいい孫だったのでしょう。 一方私は前述のとおり、おしゃべり好きでわんぱく、生意気でしたので 祖父のお気には召さなかったようでした。 そこらへんも関係しているのだとは思いますが、祖父もとうに故人ですし、私は私の魅力(笑)を追求していこうと思います。 回答ありがとうございました。
気にしてしまうのはしょうがないのかもしれないですけれど、気にすることじゃないですよ。 私は男ですので、この軽口を叩いた男について考察すると、こういう事言う人いるんですよ。 友達だからあまり悪いように言われたくはないと思いますが、男はその場のノリで、マンガの台詞のような事を口にする時があるんですよ。 この場合、「結婚式の花嫁を誉める事は共感を得られ、普段素直に口に出来ない綺麗だという台詞をスラリと口にするのはカッコイイ。」という心理と、「それに比べてお前はなあ~・・・。」という男女間を意識していないかのような台詞を砕けた雰囲気として使うのは、とても青春っぽい。というマンガのパターンをなぞっただけで、彼の本心からの言葉では無く、ただ機械的なものなんですよ。 悪気も根拠も何にもない、パターンって言うんですかね。 女性の場合は自分を卑下するパターンが多くて、男性の場合は相手をからかうパターンが多い気がしますね。 例えば女性だったら、海やプールの話になったら、別に太ってもいないのに「水着なんて着れないわ~」とか、「人様にお見せできないわ~」とか言う人いますよね。別に言う必要は無いのにプログラムされているかのように。 女性はおばさん的で、男性はマンガ的。日本の特徴ですね。 今回の友達の男の人の台詞も正に台詞なんですよ。マンガによくある台詞そのまま。 これがその後口説くパターンだったら、「・・・まあ、そんなお前をもらってやるようなヤツは俺くらいなもんだな・・・。」ってなる訳ですね。よくあるでしょう(笑)。 今回は「口説くパターン」では無くて、hark0306さんの気にしている部分にたまたま当てはまっちゃったから、その台詞がとても意味のある物のように聞こえたんですよ。 そんなつまらない事で引っ掛かって、お姉さんとの仲がぎくしゃくするなんてそれこそつまらないですよ。 自分の中のほじくり返したい欲求を抑えてください。 いろんな条件を都合の良いようにくっつけていってるだけですから。 自分の中だけっていうのは分かっているんじゃないですか? この質問を締め切ってもうストップさせて下さい。
お礼
ありがとうございます。 なるほど。相手の心理までは考えてみませんでしたが、言われてみれば確かにそうですね。たぶん、本人は言ったことすら忘れているレベルの軽口だったのでしょう。 回答ありがとうございました。
- nene42
- ベストアンサー率43% (467/1062)
質問者さんの気持ひとつで180度かわれる関係だと思うのだけど 難しいかな...... お友達の発言を 「比較された」と取ればショックですが 「自慢の姉が誉められた」となれば嬉しい発言だったと思います。 対抗意識を持っていたのは質問者さんだけだったでしょうか? お姉さんも張り合っていたのですか? 私は質問者さんから見たらお姉さんの立場でもあり、妹の立場にもあります。 やはり上のきょうだいと比較されずいぶんとコンプレックスも持ちました。 ですがこのコンプレックスは上のきょうだいのせいではなく自分が作ったものだと気付いてからは、上のきょうだいを素直に自慢に思うようになりました。 また、下のきょうだいがとても羨ましかったです。 「お姉ちゃんだから」という我慢ばかり強いられていた私は自分の意思の言えない従順なお利口さんでした。 なので、明るく奔放に生きている下の子になりたかったと何度も思ったものです。 質問者さんのお姉さんも少なからず妹を羨ましいと思ったことがあったと思います。 どこのきょうだいでも、そういった気持はあるものです。 『自分は自分』これにつきます。 もっと自分に自信をもっていいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、姉は姉で、私のことがうらやましかった時があったようで、お互い比べたくないと思いながらも、つい自分たちの中で比較してしまっていたのかもしれません。 人間って、自分にないものにばかり目が行く生き物ですね(^^;) 「自分は自分」これを忘れないようにしたいです。 回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 あまりにも的を得た回答で、どきっとしました。 回答者様の奥様も、同じような体験をされているとのことで、やはりどこの家庭でも多かれ少なかれあることなんだな、と少しほっとしました。 おそらく、回答者様がおっしゃるように、一番自分を比べているのは私なんだと思います。 ただ、離れて久しく忘れていた感情が、男友達の言葉をきっかけにして表に出てきてしまった、それだけのことなんです。 (友達が異性であったことも原因のひとつかと…) 今回、この質問を投稿して、皆様の回答を読んでいるうちに、「もしかしたら逆のことだってあったかもしれない」と思いました。 そしてその時に、姉が私に対して、同じようなことを思っていたかもしれませんよね。それでも、姉は今は私と普通の仲の良い姉妹として( というより友達のように)接してくれているのだから、私もつまらないことにこだわるのは止めにしようと思います。 回答ありがとうございました。