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中国毒入り餃子の有機リン系農薬について
毒餃子に混入していた有機リン系農薬のメタミドホスってサリンと同じ種類の毒ですよね(有機リン系農薬、サリンで検索すればわかります) ニュースを見ていると、このメタミドホスの毒性についていつもあやふやな内容ばかりな気がしますが、 これはあえて国民の混乱を避けるために敢えてサリンと同種の毒であるという事は言わないのでしょうか。 自分からすればちゃんと説明して報道していただきたいと思っているのですが。 どうでしょう。
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毒性の強弱について言わないのは、入っていた農薬(メタミドホス)が問題ではなくて、 毒性のある量の物が混入している商品があります。危険性があるので、(該当する物を持っている人は)食べないで下さい、と伝えたいからだと思います。 何故入ったのか、どのような経路で、とか考えさせられる事は多いのですが…、 メタミドホスだから農薬としてダメなんてニュースで伝える程、無知を丸出しの報道はさすがに出来ないと思いますよ。 何故なら、似たような農薬は日本でも売られています。 商品名を出すと問題があると思うので、興味がある方はアセフェート で調べてみてください。農家なら普通に使ってるよと思える農薬にたどり着きます。 メタミドホスは、アセフェートの代謝物なので、日本で栽培されている作物から、基準値以内のメタミドホスが検出されても、私は驚きません。 むしろ、日本では使われていないとか、中国では禁止されたとか報道している姿勢に胡散臭さを感じます。 物質名にこだわるより、何故健康被害になる程の量が混入してしまったのかを考える事が再発防止につながると思います。
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- k99
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たしかに作用する機序は有機リン系の毒物なので、縮瞳など、同じ症状が現れます。治療薬もおなじパムなどが使えるはずです(というか、サリン事件の時に解毒薬が何故あったのかといえば、本邦では稀に農薬中毒になる人がいるからです)。 そう言う意味では「サリンと同種の毒である」ということは出来ます。 しかし、サリンの場合は「経口でなくとも害を受ける」という特徴が明らかに農薬などとは異なってきます。これこそがサリン(や、VXの様なリン系の化学剤)が化学兵器たりうる所以であり、最大の特徴であるといえます。 その点が決定的に異なっているので、全体としては「サリンと同じ種類の毒物」とまでは言えないのではないか、と思います。
量が問題であって種類が問題じゃないからでしょう。 塩とか水だって大量摂取すれば救急車で病院に行くことになりますよ。
- lvmhyamzn
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石原知事は「サリンにもなんだろ、有機リン酸ってのは。」といったそうです。 作家として、化学的にはもちろん正確でないかもしれないけど、文学的にはもっとも正確でしょう。 化学的に正確なところは大学でやってもらえばいいとして、普通の人にわかりやすい例えはサリンでしょう。 でも、そういってしまうと、有機リン系農薬はサリンなのかと話が脱線する可能性があるのでやめたのでしょうし、死人も出なかった。 例えとして「サリン」というのは大げさと判断していると思われます。 もし、死人が数人出れば「サリン」という例えを使い出すでしょう。
- momosesan
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詳しくは知りませんが、有機リン系化合物にはいろいろ種類がありますから、サリンもその中の一種であって、メタミドホス=サリンと言うことではないんじゃないですか? 詳しい方、補足おねがいします。
- simakawa
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ニュースで青酸カリと同等と言っていました. 多分6チャンネルと思いますが・・・.
- envrio
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報道機関に電話なりメールをして報道を要請することです。 できれば周りの知人にも呼びかけて複数行うことです。 かなりの数が集まれば動く場合もあります。