★補足質問1
『n』メートル離れて『1.5』mmの幅を識別出来れば、視力は『n/5』です。
『5』メートル離れて『a』mmの幅を識別出来れば、視力は『1.5/a』です。
『n』メートル離れて『a』mmの幅を識別出来れば、視力は『3n/10a』です。
★補足質問2
必ずしもそうではないと思います。
おそらく、遠視であれば近くが見にくいということを想定されているのだろうと思いますが、屈折と視力は関係ありません。
屈折に関して考えれば、正視でも、調節の効いた遠視でも、無限遠に焦点が合っています。
強度の遠視であれば、仰られるように近くが見えないと思いますが、
正視や軽度の遠視であれば調節力によってある程度近くが見えます。
健康な人の視力に差が出るのは光学的な様々な要素(収差その他)が加わるためでしょうが、
それらを完全に排した場合、究極的には視細胞の密度(網膜の能力)という話になってくると思われます。
光学的に完璧であり、視細胞密度も尋常ではない人間であれば、遠くが完璧に見える事になると思います。
近くに関しては調節力の問題なので、眼前10cmまで見られる人間にしたければ、10Dの調節力を持たせればいいでしょう。
(子供であればこのくらいの調節力は持っているので、ここは現実的に可能です。年齢を経れば近くが見にくくなってきます。)
★補足質問3
さっぱり分かりません。
補足
cinamontea様、返信ありがとうございました。 ★補足質問1 「もし『50』メートル離れて『?』mmの隙間を識別出来れば視力は『?』です」 という上文があったとしたら、二重括弧の疑問符のところは、いったい幾つの数値となりますか? ★補足質問2 もしも質問1のような人間がいたとしたら、その場合は逆に近い対象物が見えづらくなるものですか? 年齢に関係なく。 ★補足質問3 アフリカにいる虎さんやライオンさんは、視力は幾つぐらいあるのでしょうか? もちろん、おおよその推定数値で構いません。 どうか教えて下さい。 宜しくお願い致します。