エクセルのSUMIF関数なのですが・・・

質問

A列に日付、B列に販売員名、C列に売上金額とし、現在三ヶ月分800個のデータが入力されている状態だとします。
例えば販売員Ｙさんの現在の売上を集計しようとすると
=SUMIF(B1:B800,"Ｙさん",C1:C800)になると思うのですが、Ｙさんの月ごとの売上集計を計算するにはSUMIF関数をどういう風に変えればいいのでしょうか。
分かりにくい説明かもしれませんが、どうぞ宜しく御願い致します。

回答No.4

comv · ベストアンサー

再びこんばんは

>例えばYさんの取引件数を調べるのに
>COUNTIF(b1:b800,"Yさん")を使っているのですが、
>これを同じく月別に計算できる関数というのは有る
>のでしょうか。

#3での式は
(指定の月か)*(指定の販売員名か)*(売上)
の結果を加算していく式ですから前記式から売上
部分を消すと月別の件数になります。

配置は前回と同じで以下の式です
=SUMPRODUCT((MONTH($A$1:$A$12)=F$1)*($B$1:$B$12=$E2))

お礼

おかげさまで希望通りのことが出来、大変助かりました。再度のご回答、本当に有難う御座いました。

回答No.3

comv

こんにちは
個人的には#2imogasiさんのデータベース関数が
好みですが、配列関数での例を１つ

　　　　Ａ　　 　Ｂ　　Ｃ　　Ｄ　　Ｅ　　Ｆ　Ｇ・・・・Ｑ
１ ****/**/**　Ｙ　　**　　　　　　　　1　　2・・・・12
２ ****/**/**　Ｘ　　**　　　　　Ｙ　　式　→　→
３ ****/**/**　Ｙ　　**　　　　　Ｘ　　↓　→・・・・↓
： ****/**/**　：　　：
800 ****/**/**　Ｙ　　**

Ｆ１～Ｑ１に月（数値）
Ｅ２～　販売員名
Ｆ２に式
　=SUMPRODUCT((MONTH($A$1:$A$12)=F$1)*($B$1:$B$12=$E2)*$C$1:$C$12)
入力後　Ｑ２まで複写　必要行まで複写

お礼

とても興味深い関数を有難うございます。早速試してみ、うまくいったので感動しました。例えばYさんの取引件数を調べるのにCOUNTIF(b1:b800,"Yさん")を使っているのですが、これを同じく月別に計算できる関数というのは有るのでしょうか。何度もすみませんm(_ _)m

回答No.2

imogasi

（１）=sumif()関数は第２引数に"=a and =b"のような表現を許さないし、項目名を入れて、コード１="1" and 日付="2002/9/21"なども出来ないようです。
（#1のご解答のように１列に項目をまとめれば出来ますが）
（２）代わるものとして=Dsum関数があります。
簡単テストデータとしてＡ１：Ｃ７に
コード１ 日付 計数
a 2002/9/21 　1
b 2002/10/2　2
c 2002/9/15 　3
a 2002/9/21 　5
c 2002/10/1 　1
d 2002/9/21 　2
a 2002/9/18 　3
条件としてＥ１：Ｆ３に
コード１ 日付
a 2002/9/21
d 2002/9/21
として例えばＡ１３に
=DSUM(A1:C7,C1,E1:F3)という関数式を入れます。
結果は８で「aで2002/9/21かまたはdで2002/9/21」を足すに
なります。列方向に並べると「ＯＲ」条件、行方向は「ＡＮＤ」条件と考えます。=DSUM(A1:C8,"計数",E1:F3)とも表現できます。
Ｅ２：Ｆ３の部分には＞３なども使えます

お礼

早々のご回答有難う御座いました。少しずつ勉強していきます。また宜しく御願い致します。

回答No.1

nishishi

Ａ列の日付が日付形式の場合ですが、
もう一列追加して、月と販売員名を表示させます。
たとえばＤ1に
=text(a1,"mm")&b1 と入力して後はコピーします。
表示的には「10Ｙさん」というようになると思います。
これを利用すれば販売員別、月別集計ができるとおもいます。

でも、ピボットテーブルで作るほうが集計表を作るだけ
なら簡単だとおもいますけど

お礼

月別集計以外に実はもう少しややこしい問題も有り、ピボットテーブル以外で何か無いかと思いお尋ねしました。とても使いやすく分かりやすい回答を本当に有難う御座いました。