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前置胎盤を避けるには?
妊娠4ヶ月の検診の際、胎盤の位置が低いと言われました。 現在5ヶ月になりましたが、やはり胎盤の位置は 変わっていないとのこと。 このままでは、前置胎盤の可能性があるということです。 妊娠が進むにつれて、胎盤の位置が上がることがあるらしいのですが、 日常生活において、気をつけることはあるのでしょうか。 例えば、安静にしていることで、胎盤の位置が上がる確率が 高くなるということはあるのでしょうか。 できれば、前置胎盤にならないように自分なりに気をつけたいのです。 いろんな書籍を見てみたのですが、前置胎盤そのものの説明はあっても、 その原因や、回避方法などの記載が見つけられずに困っています。 もしご存知の方がいらっしゃれば、ご教授お願い致します。
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- yabunaisya2
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基本的に前置胎盤を避けるる方法というのはありませんが、確率的には、0.5%程度です。さらに、胎盤は妊娠が進むに連れて、上のほうに上がって生きますので、全治胎盤の診断は、妊娠6ヶ月以降でないとつきません。 不幸にして、前置胎盤となってしまった場合、できることはひたすら安静にするだけです。当院では24週から入院を勧め、できれば、生むまで入院してもらってます。 ただ、あなたの場合、胎盤が低いといわれてるみたいですが、本当に子宮口を覆ってるのか,または、ただ胎盤の位置が低いだけなのかよく主治医に聞いてみてください。 前置胎盤は必ず帝王切開となりますが、低置胎盤はそうとは限りませんので。
胎盤は着床した時点で子宮に固定されていると理解してください。妊娠中に不着部位が変わることなど絶対にないのです。それこそはがれたりしたら大変なことになります。 ただ他の回答者が言われているように『相対的な位置関係が子宮の伸展によって変わる』ということ。またその相対関係は当然成長する子供によって起こるものなので何をしたって経過が順調なら同じ結果になるんですよ。 (問題なのは早期の超音波検査では『ニュアンス』程度しか判断できないということです。むしろその頃に不確定な情報で心配の種を妊婦に与える「伝え手」の方に問題があると本音では思います。「元気に育ってるよ~」ではいかんのか(怒)。ですからかならず出産前に最終確認します。それが確定した結論で、それまでは心配しても詮無いことです。)。 『前置胎盤そのものの説明はあっても、 その原因や、回避方法などの記載が見つけられず…』 に関しては防ぎようがないものなので説明もないわけです。 原因については探せば一部知見がかかれているものもありますが割愛。学問的なもので疾患関連など少々あるだけですのでこれもあまり一般的には意味がありません(だって着床したあとでは子供のために胎盤は動いてはいけないのに決まっていますので、その時点ではどうしようもないことだから)。 お子さんのためには元気におなかの中で育てることが一番大切/唯一重要なことでして、子供さえ元気なら今の医療では必ずと言っていいくらい安全に出産できます。 お母さんが思い悩むほうが子供さんにとってはよくないことなので『元気に育っている』といういいことだけを考えてください。5ヶ月って言えばわかるんじゃないですか(動くのが)?
- 2003may
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胎盤ができる4,5ヶ月の頃は子宮が小さいため、胎盤の位置が低いところにあるのは良くあることだそうです。 子宮が大きくなる(伸びていく)に従って、胎盤の位置も高い方へと移動していくそうです。 妊娠初~中期に前置胎盤かもしれない、と言われても、出産の頃には95%の人が正常な位置に上がっていくそうですよ。 自分で胎盤の位置を変えるなどと言うことは不可能に近いでしょうから、お腹が張ったら横になるとか、力仕事、激しいスポーツはしないとか、あたりまえのことを気を付けていれば大丈夫だと思います。
- karrie
- ベストアンサー率30% (142/459)
こんにちは。maria2828さん。私も前置胎盤といわれましたが、どうしたらよいというのは特になさそうでした。ただそのころ切迫流産で入院し寝たきりだったせいか、その後徐々に位置が上がり出産期にはまったく問題がない状態になりました。 確実な対応策とも言えないのですが、時間ができれば体を横にするようにしてみてはいかがでしょうか。体を休めること自身赤ちゃんにとってもいいことですからね。
- ichigo2002
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いろいろ調べてみましたが、前置胎盤になる原因は不明であり、予防方法も特にないとのことです。また、安静にしていても、胎盤の位置が上がるということもなさそうです。但し、妊娠8ヶ月程度からは、出血を防ぐという意味で、安静にしている方が良いようです。