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内服ステロイドで炎症が早く治りますか?
ステロイドは強い抗炎症作用がありますが、根本的な治療ではないですよね。 炎症となる原因を取り除いた上で、ステロイドを内服することは早く炎症を治す効果はあるのでしょうか? 風邪薬のように症状は和らぐけれども、治りは遅くなるようじゃ困るんです。
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こんにちは。再び1です。 私は慢性声帯炎自体の治療については残念ながら造詣が深くありませんが、慢性声帯炎の原因は喉の使いすぎによる炎症と考えるのが最も普通なようです。従って声がかすれる症状を呈する他の疾患の可能性が完全に否定されているのなら、炎症症状の緩和を第1の目的に治療すべきでしょうね。また「原因を除去する=喉をなるべく使わない」になります。慢性声帯炎が長引いている方には声帯結節やポリープの可能性もありますがこちらは検査済みですよね? ステロイド使用の可否については、医師の判断になりますね。 この程度の回答で申し訳ないですが、お役に立てば幸いです。
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- Yamatogirl
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慢性声帯炎と言う事ですね? 私も病気それ自体には詳しくありませんが、このようなサイトを見つけました。 http://www.good-voice.co.jp/sub4.htm 「慢性声帯炎は低いパートと熟練者に多かった。これは、声の使い方と関係があると考える。」 という考えもあるようです。 >ステロイドを内服することは早く炎症を治す効果はあるのでしょうか? >炎症が治るまで長期にわたってステロイドを使うのは全く構わないのですが、長期使用に効果はあるのかどうか? との事ですが、少なくともステロイドの作用に耐性はありません。 例えば、リウマチ疾患などでは長期にステロイドを使用しますが、耐性が出来ると言う事はありません。しかし、病気自体の炎症が酷くなってステロイドの量が増える事はあります。(逆に炎症が治まって減る事もあります。リウマチ疾患の場合は、です。) >原因を取り除いた上で >風邪薬のように症状は和らぐけれども、治りは遅くなるようじゃ困るんです。 慢性声帯炎の原因がもし、「声の使い方」に有るのでしたら、治る迄にはかなりかかりそうな感じがしますが… 腫れ、炎症そのものを取る効果は、ステロイドの主作用です。 上手く治療が進むと良いですね。
お礼
やはりあまり喋らない方がいいですね もうすこしで喋る機会が一気に減ります。。
- Lescault
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こんにちは。 >炎症となる原因を取り除いた上で、ステロイドを内服することは早く炎症を治す効果はあるのでしょうか? 炎症の原因を容易に除去可能なら、その処置を優先してステロイドは使用しないか、使用したとしても症状がひどい場合にごく短期間使用し、その後は非ステロイド系の抗炎症剤に処方を変えていくのが普通だと思います。炎症の原因となる疾患が治癒したならその後にステロイドを使用し続けることは普通ならしません。 リウマチやSLE等の自己免疫疾患(いわゆる膠原病)の場合には、原因を除去することが困難な為にステロイドによる炎症症状のコントロールを行います(この場合は仕方ないですね)。ただこれも漫然とステロイドを投与し続けるわけではなく、症状が軽い期間には非ステロイド系の薬剤に変えて様子を見たり、ステロイドを使用するにしても出来る限り低用量で症状をコントロールすることを試みます。 mixjuice22が想定しているのはどの様な状況なのか、もう少し情報をいただければより具体的にコメントできると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 自分は慢性の声帯炎(炎症のみ)を患っていて、長い間高い声が出ないのです。一般人からすればたいしたことないのでしょうが、自分はかなり困ってます。 もちろん環境には気をつけてますが、この手の炎症はなかなか取れないものです。 炎症が治るまで長期にわたってステロイドを使うのは全く構わないのですが、長期使用に効果はあるのかどうか疑問なんです。 よろしくお願いします。
お礼
よろしければ >>炎症が治るまで長期にわたってステロイドを使うのは全く構わないのですが、長期使用に効果はあるのかどうか? についてコメント下さい。 副作用については考えなくていいです。 ほとんどの医者は自分にとって対応が不適切です 「医師の判断」は副作用と症状を含めた判断であって、精神的なものの考慮はほとんどありません。 今自分がほしいのは「理論上の判断」なんです。 よろしくお願いします。