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230℃の高温ヘアアイロンなら湿気で髪がうねらないものなのでしょうか?
230℃まで温度を上げられる13000円くらいのヘアアイロンの商品説明に、「汗や雨の湿気があっても高温で伸ばしたらストーレートをキープできる」的なことが書いてあったのですが、本当なのでしょうか? 自分が所持してる3000円くらいのアイロンでは普通にうねってしまいます。 冬は汗とかかかないのでアイロンが便利なのですが、夏とか運動時の汗を考えると縮毛矯正を当てたいところですが、上のキャッチコピーが本当なら高額ですが買ってみたいとおもいます。 実際高温であてられるアイロンをお持ちの方がいらっしゃったら現実をお教え下さい!
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結論から言うと高温アイロンの効果は絶大です。 私は幼い頃からごわつく&広がる系のかなり強いクセの持ち主ですが、高温アイロンで根元からしっかり伸ばせば雨の日だってず~っとサラサラをキープ出来たし毛先だって自在に遊ばせられました。 ただ髪の傷みはハンパないです。 たま~に使う位だったら問題ないかと思いますが・・・。 縮毛矯正を4ヶ月間隔位で10年以上かけ続けている私ですが縮毛矯正でトラブルを抱えたことはありませんでした。 でも縮毛矯正をやめて高温アイロンを毎日1ヶ月間あてていた時は本当にひどい状態になりました。 気づいたときには手遅れで・・・。 繰り返しになりますが、「ここぞ!」と言う時にたまに使用するくらいでしたら良いと思いますが、「縮毛矯正の代わりにアイロンを」と言うのは絶対にお止めになられた方がよろしいかと思います。
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アイロン等でクセをつける(ストレートも含む)理論的な事をお教えしておきます。 ブローとかアイロンとかでクセがつくのは、髪の中の「水素結合」という部分でなるのです。 この水素結合と言うのは、水分を与えると結合が切れ、乾くと結合する物です。 この理論を元に質問者様の内容を見てみると・・・ 高温度でのアイロンでのクセが戻らない利点があるとすると、髪の内部の水分をかなりのレベルまで無くす事が出来る点ですね。 ドライヤー等で完全に乾かしたつもりでも、髪の水分量は20%程度は残っています。 その水分を無くせて水素結合出来るのですから、モツと思います。 雨の日などの湿気が多い時の「モチ」は、どなたかの経験談を待たれた方が正しいかも知れません。 ・・・しかし 230度という高温はたまになら大丈夫ですが、毎日のように髪をカラカラなレベルまで乾燥させてしまうのはダメージに繋がりますよ。。。 それから、240度あたり以上になると髪は急速にダメージが進行します。 230度はそのギリギリな温度設定なんだと言う事も知って置いた方がいいかも知れませんね。
お礼
雨の高湿度の中でもうねらないってのは一応正しかったわけですね! でも、と同時にダメージも大きいと… もう少し考える必要があるみたいですね… ご説明ありがとうございました!