チェーンメール

質問

ここ最近、携帯メールが普及してきて『チェーンメール』という言葉が出てきましたね。
そこで質問なんですが、誰が何の為にどうやってチェーンメールを作成するのでしょうか？　自分は、全くチェーンメールを作っても意味が無い(送信者にメリットが無い)と思うのですが…。
それに転送する人も、する人で何故メールを回すのでしょうか…。
みなさんの意見をお聞きかせ下さい。

回答No.3

Bayonets

騒ぎを起こしてそれを眺めて喜びを感じる人がいるからです。

『幸福の手紙』『不幸の手紙』などは無視する方も多くあまり見かけなくなってきましたが、
それに替わってでてくるようになったのが『タレントの●●が○○の番組のロケで来るそうです』のもあります。

中には実害の有るチェーンメールも多くなりました。
『○○のお店で幼女暴行事件があった』などは各地で局地的な拡がりを見せています。
幼稚園自ら広めてしまった事例もあり、ある県では新聞社も巻き込んだ騒ぎとなり、警察が逆にメールを辿った事案もあります。

さらに、各地の学校でPTAが配信する『不審者情報』も事実をよく調査しないで配信(結果的にチェーンメール化)したがために大騒ぎになり、
特定個人の人権侵害事件寸前までいったこともあります。

また、以前はファクシミリが媒体だった『当たり屋情報』も今はチェーンメールになっているようですね。

最近は携帯のメールが主流で、メールに脊髄反射で反応される方が多く
対処に苦労しているのが実情です。

チェーンメールに惑わされない為にも、入ってくる情報の複数箇所での検証や、ニュースソースの特定など、受け取る側でのスキルアップが不可欠です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
チェーンメールに関しての法律などは、まだありませんよね？
このまま日常茶飯事に事件や大騒動などに発展してしまうようであれば、法律などの制定も考えた方が良いかもしれませんね((+_+))
でも各地では、そんな事まで起きてるなんて知りませんでした＼(◎o◎)／
チェーンメールとは、これからのデジタル社会においての大きな課題ですね。

回答No.2

nayu-nayu

＞作製する犯人

自己満足の愉快犯ではないでしょうか。
「受け取った人」を装って、知っているアドレスに無作為に送りまくるだけです。

最近はブログの普及もあり、ささいな日常もブログ化する人が増えています。
チェンメールが回ってくると「こんなメールが来たよ。気持ち悪い」とブログ化する人もいます。

自分が作製したチェンメールの文章をネットで検索します。（広まっていれば被害者のブログがヒットします）
また、自分が作製したチェーンメールがチェーンメールとして自分に「返ってきた」とします。
そうすると、自分の世界観が世の中を支配したといった感じの優越感を覚えるのではないでしょうか。

＞回す人
「従わなければ自分に不幸が訪れる」と信じてしまっている人
「面白いから回してみよう」という人

などが考えられると思います。

インターネットの低年齢化もありますので、モラル教育が追いつかない現状もあるかもしれません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
作成する犯人は、自己満足ですか・・・。普通の人には、あまりない感性ですね((+_+))
でもチェーンメールが回ってきて本気で信じちゃう人もスゴいですよね(笑)
まぁ便利になった世の中ではありますが、これからの教育では、しっかりとそういう分野も取り入れていかなければなりませんね・・・(-_-;)

回答No.1

yama-gata

チェーンメールもいくつか種類があります。

一番意味がないのは「・・しないと不幸になる」系ですよね。
私は自分で全部止めます＾＾；

あとはチェーンメールと気付いてなくて人助けのつもりで大騒ぎになるヤツ。
「ＸＸ区のＸ才のＸＸ君が行方不明です。探してください」系。
事実だとしても、個人情報をアカの他人にどんどん回すのって迷惑でしょう
もし個人情報が本物で行方不明というのが嘘だったら…？

あとは「幸福になります」系
ま～そう思ってもらえて送ってくれたのだと思えればＯＫでしょうね
冗談と気持ちをわかってくれる人になら回すかもしれません。
（まわすようには指示せずに）

自分が振り回されるのは勝手ですけど、自分から他人を振り回す可能性まで考える人って少ないみたい…

お礼

ご回答ありがとうございます。
今まで色んなチェーンメールが回ってきましたね・・・(-_-;)
やはり心理的にチェーンメールというのは人の心を動かしてしまうんですかね。