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英語の音楽用語
音楽業界用語で前奏はIntro、後奏はOutro位はわかるのですが、間奏とブリッジ(1サビ終って2番に入るまでの部分)は海外では何といわれているのでしょう。また、「サビ」は英語で置き換えると何でしょう?
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- bongo8
- ベストアンサー率17% (9/51)
外人とバンドを組んでいます。 (その人は、日本語がわりと話せます) 一般的に共通かどうかは自身ありませんが、 Aメロ=ヴァース Bメロ=ブリッジ Cメロ(サビ)=コーラス は、他の方の言う通りです。 例えば、 Int.-A-B-A-B-C-A-C-End. などの場合、 2回目、3回目のメロに対して 「セカンド・コーラス」「サード・ヴァース」 とゆうふうに言っています。 ちなみに、「アウトロ」は、通じません。 「エンディング」と言っています。 でも、難しいのが Dメロまである場合とかが大変です。 A-B-C-A-B-C-D などの時、DがCよりさらに盛り上がる感じなら Cを「チイサイ・コーラス」(小さい) Dを「オオキイ・コーラス」(大きい) と言っています。(ココ、むしろ僕が知りたい) 間奏にたいしては、「ブリッジの後」とか 「セカンド・ヴァースの後」とか。 何かのソロであれば、「○○ソロ」ですね。
- ymrs
- ベストアンサー率59% (121/203)
AABA形式だとNo.2のpyong1様の書かれているようになります。 サビはChorusです。 最近はABC形式の曲が多いので英語圏では通称 verse(Aメロ)→Bridge(Bメロ)→Chorus(サビ)と呼びます。 海外でレコーディングする時エンジニアは皆そう言います。(たとえサビにコーラスが入っていなくてもChorusと呼ぶみたいです) 2コーラス後のいわゆる間奏はsoloと呼ぶ事がほとんどですね。 1サビ終って2番に入るまでの部分は日本語でもはっきりしてません。 (たいてい皆ブリッジとか呼んでいますが統一してないように思います)。 P.S. pyong1さんの回答勉強になりました。 AABA形式でサビと呼ばれていたものがABC形式までそのまま言葉だけのこってしまったんでしょうね。
お礼
間奏はsoloで、Bメロがブリッジですか。勉強になります。ちなみにさびのChorusとハーモニーのChorusは発音も全く一緒でしょうか。
- pyong1
- ベストアンサー率34% (9/26)
例えばAABAと言う三部形式と言う曲だとするとBの部分をサビと言います。英語だとブリッジです。でも最近はサビというのを間違って(?)使う人も多いみたいですが。言葉は時代と共に変わって行くので違うと言ってもそれが一般的になってしまえば通用してしまいます。 英語の方が的確に言い方を守っている様です。ブリッジとは架け橋になる部分と言う意味で使われたのだと思いますが英語の場合だと明らかにBの部分の事を言います。AABAを繰り返すのが嫌で間に何か入れたいと言う場合はインタールードと言われる部分を付け足します。間奏と言うと普通は歌が終わって楽器で間奏(英語だとソロと言いますね)を演奏すると言う様に使われますが又これも最近は違って使われていそうです。音楽って本当は数学的で凄く緻密なはずなのですが日本の人たちは感覚的に本質を考える事無く使ってしまう様です。出来れば日本での曖昧な用語の使い方とは別に英語圏での厳密な使い方も知っていた方が良いとは思いますが。(当方米国で15年ほど音楽を勉強していました)
お礼
コメントありがとうございます。サビ=ブリッジということですか?だとすると日本とは確かに使われ方が違いますね。
- k-841
- ベストアンサー率27% (129/465)
間奏は interlude ですね。 サビは、知りません。
お礼
ありがとうございます。間奏はインタールードと読むんでしょうか。勉強になります。
お礼
ありがとうございます。結局ブリッジはBメロなんですね。海外でもAやBやCといっているのかと思っていました。その方が分かりやすいと思うんですがね。それとDメロは日本では大サビですよね。Big Chorusじゃないでしょうけど。