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イ準耐-1、延焼のおそれの部分の屋根の構造
現在、準防火地域に建物を計画しております。 準耐火建築物(イ準耐-1)、木造、延べ600平米。 屋根の構造で、、延焼の恐れのある部分に30分以上とありますが、 シート防水、耐水合板×2、根太、断熱材、構造用合板、梁、グラスウールt=50、PBt=12×2、ビニルクロス 以上の構造で大丈夫でしょうか。不燃材料で屋根を葺く必要はありますか? 素人みたいで、すみません・・・。恥ずかしながら、ちょっと困っています。宜しくお願いいたします。
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先の方のロンシールの110仕様はシンプルに使えますよ。 特に去年木造住宅屋上設置物件が多く、又、法改正で神経質になり申請前に飛び火認定だ何だロンシールに直に問い合わせ等しましたが結果はOK。 個別の飛び火認定位しか取ってないのに大丈夫か?と念押ししましたが、イ準耐だろうが使えるとの事でした。 他のメーカーでも有りますかね?ちょっと知りませんが。 言うまでも無く告示に拠ってもよいです。
http://www.lonseal.co.jp/product/waterproof/index.html シート防水で準防OKシート防水木下地です。参考に。
- risa_aki
- ベストアンサー率42% (35/82)
一番簡単な仕様は告示1358号の屋根の項目に書いてあることを守ることだと思います。 屋内側は厚さが9mm以上のPB重ね張りという項目やPBt12プラスグラスウールt50という項目がありますのでOKです。 ただ屋外側は告示1358号第5ロ1項に不燃材料で造るかふいたものとありますので不燃にする必要があります。金属折板、瓦などなどです。(不燃材料についても告示1400号からわかります) あとは個別認定で上記の仕様で30分耐火が取れていれば問題ないですが。 そのほかにも例えば http://www.ube-ind.co.jp/ubeboard/product/shitaji/shitaji2.html などは野地板だけで耐火認定が取れているようです。
お礼
なるほど・・・。 やっぱり、屋根は金属等不燃材料で葺かないと駄目なのですか・・・ ありがとうございます。