走りについて。

質問

長距離を速い速度で走るのと
遅い速さではしるのでは
どちらのほうが
体力（筋力）がつくでしょうか？
また早い速度で５キロ走るのと
遅い速度で８キロ走るのは
どっちのほうが体力が付きますか？
前々から疑問に思っていたので
質問しました。

回答No.3

bd2002 · ベストアンサー

質問に直接答えると、長い距離を走った方が体力がつきます。そして、早い速度で５キロ走った方が筋力がつきます。しかし、体力をつけるなら長い距離を走った方がいいです。

ただし、単に長い距離を走れば体力がつくのではありません。ある程度のスピードで走らないと意味がありません。体に負荷のあるスピードで走ることが絶対条件です。なぜなら、マニアックな話ですが、一定以上の負荷をかけると体に乳酸がたまりますので、その乳酸が体力に関しては重要になるので、その乳酸を体に出るようにしないとトレーニングの意味がありません。

野球に関するトレーニングなら、必要なのは筋力ですので（投手は別ですが）短い距離でもいいから速いスピードで走りましょう。余談ですが、野球部などでゆっくり声を出しながら走っている光景を見た記憶がありますが、あれはトレーニング的には間違っています。体に負荷がかかっておらず、効果はほとんどないのに練習をやった気になってしまうからです。トレーニングの知識がある人から見ると不思議な光景です。

回答No.2

thunderbolt

再度。

守備では瞬発力や筋持久力、そして集中力だと思います。（結局打撃とあまり代わってないような…笑）

一応言いますと、陸上だけでなくスポーツにおいての練習の仕方でどれが一番いいか…は個人によって異なりますし、状態によっても異なってきます。よって、ここではあくまであなたの今の状態を推測してそれに合った練習方法を伝えることしか出来ません。（極端に言えば体力はあるが足が遅い人に体力重視のメニューを組んでも…って感じになりますからね。）
マネージャーさんがいればその辺を考えてメニューを組んでもらえたらいいのですが…。（そこまでやってくれるマネージャーさんがいるのだろうか）

体力をつけたいということは、瞬発力がある人なのでしょうか？（そう推測して瞬発力の練習法についてはあまり触れません。）
そこから推測するに、あなたが今鍛えたい「体力」というのは筋持久力と全身持久力の事だと思います。

質問にある、速く短く走るのか云々…という件ですが、おそらく野球での体力トレーニングは「速く」を重視したほうがいいと思います。
ランニング程度で長く走るのも大切だと思いますが、集中力を上げるためにも自分の７～８割ぐらいの速さである程度長い距離を走りこむほうが適切だと思います。（あと、できれば土の上を走るほうがいいです。コンクリートのような硬い地面を走ると足への負担がかかり、かかとや膝を痛めたりしやすいです）

野球ではあまり長い距離を走ることよりも短く速くかつすぐに回復できる、いわゆる短距離型の筋力の付け方の方が適切かと。
前に書いたインターバルと、速く短く（ある程度体力が付いて来たら体を壊さない程度にどんどん長くしていってもいいと思います）の２つのメニューで十分やっていけると思います。

回答No.1

thunderbolt

小学校の時少年野球をやっていて中学のとき陸上部でした。

野球で一番求められるのは守備位置にもよると思いますが、
恐らく打撃に関しての事だけで言うと、
一塁までいかに早く到達するかという面で「瞬発力」と、長距離打の際のベースランニングの速さで求められてくる「全身持久力」かと思います。（野球はあまりやってない今やただのファンなので詳しいこと分かりません。すません。）

この２つは陸上で言う「中距離走者」に求められるものだと思います。
そして、練習方法ですが一番分かりやすく簡単にできるにはやはり「インターバル」と呼ばれている練習法だと思います。

細かいことは抜きにして説明しますと、
まず１００ｍでも何ｍでも何でもいいので、少し楽に全力で走りきれる距離を全力で走ります。そして、走り終わったらそのまま止まらずに歩いてスターとラインに戻ります。スタートラインに戻ったらまた同じように走り出してください。これを繰り返して、ずっと止まらずに走りつづけます。

ただし、この方法は案外体への負担が大きく、無理をすると怪我や故障をしやすいのでほどほどにしてくださいね。（それはどの方法でも同じですけど…）

ちょっと説明がヘタクソになった気がするので分かりにくければ言って下さい…。（爆

お礼

ありがとうございます＾＾全然
分かりますよ説明。
もっと他にも練習方法(野球に役立つ）などを
知っておられましたらおしえてもらえませんか？