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アメリカから日本への荷物
今アメリカに住んでいるのですが 私も主人も銃が気に入ってしまい、手放せません。なので日本に銃を輸送船などを使って銃を日本にもちこめるでしょうか」? できればライフルなども
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- kudoi-hito
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自分から自分へ譲渡するという形で日本でその銃の所持許可を取り、所持許可証と共に持ってくるのならば、輸送船など使わなくても飛行機で持ってこれます(手荷物として機内に持ち込むのはもちろんNGです。銃砲刀剣類専用の厳重に鍵のかかる金属製の箱がありますのでその中に入れて荷物室行きです)。 ただツテがない一般の方がそれをするためには日本とアメリカを何度か往復する必要が出てきますし、ライフルは日本では散弾銃などを10年以上継続して所持していないと所持許可が下りません。「アメリカで撃っていたから」という理由は考慮されません。拳銃などは、そもそも日本で所持許可が取れませんので無理です。 海外在住の銃好きな方が日本に戻ってくるときに持っていた銃をどうするかですが、多い例は「知り合いに預ける」というやり方ですね。預けると言っても、法的には譲渡したという形になり所有権は無くなります。完全に口約束、個人の信用次第ということになります。「手続きでは君の物にするけれど、本当は私の物ということで預かっていてくれ」というムシの良い話を聞いてくれる信用がおける人がいるかどうかが、この方法が使えるかどうかの分かれ道になります。 帰国時には、荷物の中身は十分に注意してください。アメリカでは全く問題にならないちょっとした金属の部品が日本では実銃扱いとなり、重大な法律違反とされてしまうことがあります。特に22LRなど小さい弾は荷物の隙間に紛れ込んでしまって気づかずに持ってきてしまいがちです。徹底的に荷物をひっくり返して銃関係の部品や弾が混じってないかを確認することを強くオススメします。「ウッカリ」で銃刀法違反とされてしまったりしたら、日本で所持許可を取って新たに銃を買って射撃を始めることすら難しくなってしまいます。
銃刀法に違反しますので持ち込めません。 帰国時に済む予定地の警察へ申請して許可が下りた場合のみです。 その際には近所に住まわれる方へも、持たせてよいか確認が入ります。 もともと住んでいた場所でなければ近所の方は質問者様ご夫婦の人となりをしりませんので難しいと思います。 >銃が気に入ってしまい、手放せません 日本では恐ろしいことです。