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電球の口金の大きさによる電球の種類について
電球の口金の大きさはいろいろありますが、大きさが同じなら白熱球や蛍光灯、LEDなど、種類に関係なく使用できるのでしょうか? また、電球で同じ明るさで電気代が一番安くつくのはLEDだと思うのですが、その次となれば、何でしょうか? LED電球の表示で3.6Wと書いてあるのに消費電力は4.5Wと書いているのがありますが、その差は何なのでしょうか? 宜しくおねがいします。
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>電球の口金の大きさはいろいろありますが、大きさが同じなら白熱球や蛍光灯、LEDなど、種類に関係なく使用できるのでしょうか? 基本的に種類は関係ありませんが、熱の関係がありますのでW数は守ってください。また、白熱電球の調光タイプの照明器具には、白熱電球以外のものを利用する場合には調光対応と明記されたものを使用してください。 >また、電球で同じ明るさで電気代が一番安くつくのはLEDだと思うのですが、その次となれば、何でしょうか? LEDは高効率といわれていますが、あくまでも少ない電流で光らせた場合での話です。ある程度の明るさが必要な場合は、単体ではまだまだ蛍光灯の方が高効率です。 従って、電球型LEDもLED直下では40W電球相当といっても全体としては20とか30Wだったりします。60とか100W相当のものは、電球型蛍光灯の方が省エネだったり、低コストだったりするからです。 白熱電球においても、こんな話があるようです。 http://www.newtonpress.co.jp/science/news/sensor/s2009/s200909/200909-2147.html
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- trajaa
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>、種類に関係なく使用できるのでしょうか? はい。 >その次となれば、何でしょうか? 電球型蛍光灯 >その差は何なのでしょうか? 交直変換時のロスかな?
お礼
回答有難うございます。 交直変換時のロスがあるのですね。 納得です。
お礼
回答ありがとうございます。 てっきりLEDが断然高効率と思っていたのでびっくりです。 明るさを考えて電球選びをした方がよさそうですね。