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エアコンと石油ファンヒーターランニングコストが安いのはどちらでしょうか?
滋賀県北部在住の者です。木造2階建ての2階8畳(ペアガラス)の部屋なのですが、エアコン(松下製 CS-28RGH 2007年製)と石油ファンヒーターではどちらがランニングコストが安いでしょうか? ちなみに使用頻度は土日は8時間、平日は4時間程度です。 よろしくお願いします。
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土日は8時間、平日は4時間程度で、概ね120時間/月、滋賀県で8畳の部屋では概ね3.2kwの能力が必要と思われ以下の例で計算します。月間暖房量 3.2kw*120h=384kwh CS-28RGH の暖房能力は定格3.2kwで消費電力615wです、 月間消費電力は120h*0.615=74kwh、 電力単価22円/kwh として 1620円/月と成ります 灯油の場合は384kwhの熱量は約40Lです、灯油の単価を80円/Lと仮定すると3200円/月と成ります。 エアコンの効率は最近非常に良好に成っています、灯油は値段が高騰しています、上記の例ははエアコンは灯油の半分のコストで可能です。 灯油が安価であったのは数年前の話です、
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- chirubou
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再度 No.4 です。 No.5 さんのエアコンの能力数値は、外気温が7度、室温が20度の場合です。ネットにあるCS-28RGHのマニュアルによりますと、外気温2度の場合だと、3.5KW の熱を出すのに 980W 必要です。 つまり、外気温7度の場合は、電力の約5倍の熱を出す事ができたのですが、2度になると4倍弱になってしまいます。もっと外気温が下がると、効率はより低下します。 はっきりした事はメーカーにしか分からないのですが、多分、外気温が零度位になると灯油との差はほとんどなくなってしまい、もっと温度が下がると灯油の方が有利になるでしょう。
- chirubou
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エアコンはヒートポンプといって、外気の熱を「汲み上げて」室内に持ってきます(クーラーとして使う場合は逆)。つまりは、外気温度と室内温度の差が大きいと、「汲み上げる」のが大変になって効率が悪くなります。また、外気温が零度近くなると、室外機に霜がついて、それを溶かす必要があり、これも効率を下げる大きな要因になります。 しかし、温度差が少なければ、最近のエアコンは、電熱器(ヒーター)と同じ消費電力で4-6倍(CS-28RGH だと約5倍)の熱を発生させることができますので、昨今の灯油高を考えれば、エアコンの方が得になるようです。 ということで、1-2月は一年で一番寒い時ですが、外気温が2度以下というようにかなり寒い時は石油、あるいは灯油とエアコンの併用で、そんなに寒くない時にはエアコンだけ、あるいは、週末の天気の良い昼はエアコン、早朝や夜は石油というよいうに、温度(および灯油の値段)によって使い分けるのが一番効率が良いと思います。
http://kunisan.jp/denki/ ざっくりですが、計算してみてください。 エアコンの方が安くなると思います。 特に、ここ最近のエアコンは暖房能力が強化されているものが多いです。 ヒートポンプなら効率が良いですよ。
不思議ですね。まったく同じ質問がありました。 それによると ****** 圧倒的に石油ファンヒータです。 経済的だし、暖かさも断然石油ファンヒータです。 ただし、エアコンは夏にも冬にも使えて、そう言った意味で経済的です。 エアコンだけで賄えきれれば、石油ファンヒーターを購入する必要がないのですから。 寒さの厳しい所では石油ファンヒータ、 そうでない所ではエアコンで十分ではないでしょうか? ****** だそうです。
- miracle3535
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両方あるならエアコンだそうです。 購入してからとなると石油ファンヒーターになるそうです。