福岡の立てこもり殺人にネゴシエーター（交渉人）は？

質問

９月１６日に福岡県で、川村容疑者が中田志歩ちゃんを人質にして、
立てこもりましたが、結局、志歩ちゃんは川村容疑者に殺されてしまいました。
アメリカでは、人質を取って立てこもった犯人に対して、
専門のスタッフのネゴシエーター（交渉人）が対応しています。
このスタッフが対応するようになってから、
人質の救出が９０パーセントくらいまで
可能になったと聞いています。
日本でもネゴシエーターが対応していると聞きましたが、
福岡の川村容疑者の事件の時は、警察は失態続きで最悪の結果でした。
この事件ではネゴシエーターは対応していなかったのでしようか？

回答No.1

ssiinn · ベストアンサー

そもそも、日本の警察に交渉人っているのですかね？
（私見では、日本は欧米に比べて誘拐事件が少ないので、いなくても不思議ではないですが。）

事件の報道（情報バラエティー系）によると、「現場には心理学者の専門家」はいらしたというこよで、多分、警察関係の（犯罪）心理学の人だと思いますが。（厳密に細かく言えば「交渉」の専門では無いですね。）

多分、警察はこのような人からのアドバイスを考慮して、交渉したと思われますね。
まぁ、それでも、｛交渉人｝というものは、現場の指揮権を全て有するそうですので、この福岡の事件の心理学者とは、立場が大分異なりますね。

お礼

去年、ニュースで
「警察庁がネゴシエーターを導入する。
　そのためアメリカで研修させる」
と発表されました。
それで福岡の事件にネゴシエーターが出ていると思ったのです。
警察庁と福岡県警に問い合わせしましたら、
警察庁はネゴシエーターを導入しようとしているようですが、
福岡県警の答えは「警察庁はそのように考えているかもしれないが、
福岡県警にはそのような制度はない、したがって今回の事件にも、
ネゴシエーターは関与していない」とのことでした。

回答No.2

ssiinn

そうでしたか、回答に対する回答を戴き、ありがとうございました。

やはり、推測どうり、ネゴシエーターは関与無しでしたか。
回答ありがとうございました。