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コードのつけ方
作曲をしているのです。メロディは何も困らないのですが コードのつけ方が全くうまくいきません。 とりあえずつけてみたのですがまったくしっくりいきません。 コツというか方法がありましたら教えていただければありがたいです。 経験談だけでも聞かせていただければありがたいです。
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- TAC-TAB
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下の無料ソフトを使ってみてはいかがでしょうか? とにかく最初に1ヶコードを決めれば、次に使っても良いコードの候補を表示してくれます。各々コードの音が出ますから、そこからメロディーに一番合うな、と思うコードを選び次に進みます。するとまた次のコードを推薦してくれます。それを繰り返せば、理論的には変ではないコード進行に仕上がります。 http://dtmsoftwaredownload.1-na.com/music-conpose-auto/genkhord.html ただし、普通は、詞が先にあって、そのイメージに合った曲を作るものです。メロディーを作るときに同時にコードも付けていくのが普通の方法です。リズムと同様にコードも曲の雰囲気を表現する重要な要素ですから、これらを分けて作業するというのは私には理解しにくいのですが・・ 最近は、コード進行を決めてからメロディーを考える人も多いです。気に入った曲のコード進行を使ってあらたなメロディーを考えてみるというような方法です。コード進行には著作権などというややこしいものも存在しませんから、おおいにこの方法を使われれば良いと思います。あとで悩むことも無く、また勉強にもなります。判ってくればコード進行を作ったり、メロディーにコードを付けることくらい簡単にできるようになります。 また、コード進行が決まっていれば、自動でそのコード進行にふさわしいメロディーを自動で作ってくれるソフトはたくさんあります。だいたいがゲームのBGM作成用ですが、別に普通の音楽にも使えます。
コードアレンジに関しては、ある程度は音楽理論的な知識を蓄えた上で臨むのが良いと思います。お約束的な展開や定番のコード進行など、それなりに研究されてまとめられているものも多いので、そうした先人の知恵を借りるのも悪いことではないでしょう。 コード進行のセオリーや作曲の仕方などについて、集中して解説している教則本などもありますので、そうした本を参考にしてみてはいかがでしょうか。教則本といっても、音楽の教科書のように真面目に書かれているものばかりという訳でもなく、文体なども噛み砕いてわかりやすく書かれているものも珍しくありませんので、あまり堅苦しく構えずに気楽に目を通してみるのも良いと思いますよ。 コードのつけ方に関しては、キー(調)を把握して、そのキーの根拠となるスケールからダイアトニックコード群を割り出し、それを基準に考えるとやりやすいと思います。メロディーを先に作った場合には、まずその主旋律が展開しているスケールを突き止め、そこからそのメロディーのキーを取ると良いでしょう。キーが取れれば、それが音遣いの基準になり、見通しも立てやすくなると思います。 コード進行を考える上では、キーとダイアトニックコードを把握するとわかりやすくなると思います。ダイアトニックコードは、キーで特定されるスケールを基準として、そのスケールに含まれる各音程をそれぞれルートとする7つのコード群です。音程差を相対的に数字で表した度数表現で表すと、ダイアトニックコードはメジャーキーでは I - IIm - IIIm - IV - V7 - VIm - VIIm(-5) マイナーキーではナチュラルマイナーを基準とすると Im - IIm(-5) - III - IVm - Vm[V7] - VI - VII になります。 これらのダイアトニックコードの中で、I(トニックをルートとするコード)はトニックコードと言われ、曲の展開の中心となるコードになり、曲の動きはこのコードに向かって展開し、このコードに至って強い終止感を感じさせるような展開になるのが一般的です。曲の最後のコードはトニックコードになることが多いでしょう。 V(トニックから5度上の音をルートとするコード)はドミナントコードと呼ばれ、展開の中では最も不安定な感覚を感じさせるコードに位置し、トニックコードに結びつくことで強い解決感を感じさせるコードになります。曲のコード進行は、基本的にはこのドミナントコードからトニックコードに進行して終止するのがセオリーといえます。 また、IV(4度をルートとするコード)はサブドミナントコードといい、トニックコードほどではないものの展開の中では安定感があり、ドミナントコードへの展開を用意したり、トニックコードに結びついて終止するという位置付けになります。 基本的に、曲のコード展開はこの3つのコード(トニック、サブドミナント、ドミナント)か、それらのコードの音程構成・響きに近い代理コードによって構成されるものとみると、整理しやすくなると思います。まずは、こうしたコード進行のセオリーなどについて、把握するようにしてみるのが良いと思いますよ。 参考まで。
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
C調の場合なら、「C」と「F」と「G」の3つのコードだけなので、 Cがあわなければ、「F」か「G」を試す。 Fがあわなければ、「G」か「C」を試す。 Gがあわなければ、「C」か「F」を試す。 これだけでいいのでは・・・初心者は。 ちなみに、コードづけの基本は、おわかりですよね?
- yuu-you
- ベストアンサー率31% (50/161)
これには、もしかしたらかなり専門的に 答えてくれる、方がいるかもしれませんが… 私の、経験で申し訳ございませんが 先に、ベース音(ルート)を考えて、それから その上に、乗るコードを試していくと たま~に、自分が思う以上の、格好いいコード進行になったりします。(^^♪ メロディ+ベースで、もう最小限の和声なので、 それの、味付けの部分を考えのは楽しいですよね。 ルートを正直にコードにしたり、言い方が間違っているかもしれませんが 3度上、5度上あたりのコードも試すと意外な新鮮さがあったりします。 少しでも参考になれれば…