- 締切済み
Dio(AF34)のキャブレータからオイルが漏れてきます。
2stオイルがキャブレータから漏れてきます。 数日間乗らずにいると、エンジンが始動できなくなり キャブのガソリンを全て抜くと始動できるようになります。 走行でも、最高速がどんどん落ちてきています。 キャブセッティングを合わせても 日ごとに濃い症状が出てきてやり直し続けて 今では手持ちの中で一番薄いセッティングをしても まだ濃い症状が出ています。 ネットでいろいろ調べてみましたが、 同様のトラブルは見当たりませんでした。 原因は何が考えられるでしょうか? よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- blue1200
- ベストアンサー率60% (331/543)
>ニードルがささる部分(メインジェットの穴)・・・ エアクリーナーを外した状態で、キャブレターを覗いた時に見えるエアブリードの穴から出てくるんでしょうか? と言う事は、何らかの源因でフロートチャンバーに2サイクルオイルが流れ込み、結果として油面が一定とならずに燃調がずれてしまうんでしょうか? しかし、構造的に2サイクルオイルはポンプで圧送していますから。エンジンを始動していない状態では供給されない筈です。もしも、停止時にもオイルが出てくる様だと、既にフロートチャンバーに溜まっており、サイドスタンドで傾いた状態になるとサイホン管現象によって吸い出されてくるのかも? 燃料とオイル、比較するとオイルの方が比重が重いので、フロートチャンバーに混入しているとすれば、ドレンプラグを緩めてチャンバー内の燃料を排出すると、オイルが出てくるかもしれません。ここも簡単に点検出来ますから、確かめてみる価値は有ると思います。 ※もし、本当にオイルが入っているとすれば、中々出てこない筈です。(粘性の違い) 仮に、チャンバー内へのオイル混入が有ったとすれば、燃調がずれるのもうなずけます。ちょっと面倒ですが、一度キャブレターを外し、点検する必要が有る様に思えますね。 私自身、こういったトラブルは見た事が有りません。もし、何か結果がでましたら是非教えて頂きたいですね。
- blue1200
- ベストアンサー率60% (331/543)
2サイクルオイルの漏れと、燃料が濃い状態と言うのは別の源因の様な気がしますね。 2サイクルオイルが漏れるのは、キャブの何処からか分りませんが、停めておいて滴る様ならオイルポンプの入り口、オイルタンクとポンプを繋ぐホースを点検した方が良いと思います。 ここのホースは、エンジンの熱とオイルで硬化し易く、そこへサスペンションと一緒にエンジンが動くために、その多くはエンジン側の差し込み部に亀裂が生じ、オイル漏れを起こします。 有る程度の年式のバイクには、結構見受けられるトラブルです。 燃料が濃いと言う事ですが、文面からすると始動時からかぶり気味と言う事でしょうか? 考えられる可能性で、一番怪しいのはオートチョークでしょうか。 以前、2サイクルのリードに乗っていましたが、私の場合はオートチョークの戻りが早く、走り始めて直ぐの一時停止等でエンストを起こしていました。この場合は、抵抗を数値の異なるものに交換して改善しましたが、逆に解除が遅かったり、完全に解除しきれない様だとエンジンが暖まってもチョークが切れず、かぶってしまうと思います。 ※リードの場合は、抵抗が2~3種類純正品で有りました。 又、エアクリーナーの詰まりや、フロートバルブ不良でオーバーフロー気味等も考えられますので、一度点検してみてはどうでしょう。
お礼
早々のアドバイスありがとうございます。 オイル漏れですが、ホースでは無くキャブの ニードルがささる部分(メインジェットの穴)からもれています。 エアクリを取り外した状態で数日放置し確認しました。 オイルタンクからオイルポンプを通過してキャブから漏れてるように思えます。 オートチョークについては、アイドリング回転数は適切だと思います。 キャブセッティングを済ませたものが、 何度も狂ってしまいます。 エアクリーナの詰まりは問題無いです。 最初それを疑って、清掃したり新品に交換して確認しましたが変化ありませんでした。 フロートバルブ不良によるオーバーフローは未確認ですが オーバーフローパイプからの漏れは無かったと思いますが 再度確認してみます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 オイルポンプを素通りしてオイルがキャブへ流入し続けているという事でしょうか。 キャブレータとオイルポンプを確認してみます。 ありがとうございました。