ソプラニスタの発声練習
私は変声期の頃小学校のコーラス部やっていたので、ずっと裏声歌っていました。その成果か(中)2になった今でも裏声がでます。なので合唱団では一応ソプラノを歌っています。男声の音は出せなくなりました・・・。
最近歌ってて思うのですが、毎日発声の仕方が違います。高音が出しやすい日、低音が出しやすい日、声がなかなかでない日など・・・・。またソプラノの音域は五線譜の上にあるドの音だったと思うのですが、せいぜいその2音下のラぐらいまでしか声になりません。ラ以上は悲鳴になります。
そこで発声練習・トレーニングなどを教えてください。
どのような答えが欲しいかというと、次のとおりです。
1:毎日幅広い音域が出せるようにする方法。上はソプラノの音域から下はアルトの音域。
2:低音になっても安定して声を出せる方法。だいたいファから下。
3:女声らしい声の作り方。
4:安定したビブラート
5:たくさんの声量
とりあえず今自分が気にしてるのはこのくらいです。
ソプラニスタ用の練習方法があれば教えてください。
あと、男声をやるつもりはないので、そこんところは宜しくお願いします。
お礼
返答がおくれまして、まことに申し訳ありません。誰か、何か良い知恵をお持ちではないかと思って待っていましたが、回答が一向に寄せられないので、本件はTAC-TAB様の回答のみでクローズしようと思います。 人間の声が、基本が管楽器であるという指摘は、言われてみればその通りで、大変に貴重な洞察をいただいたものと感謝しております。低音男声や低音管楽器の場合、パイプが長いため鳴り始めが遅いので、少々、早めに発音をするというテクニックがあることは聞いていたのですが、そのことをはっきりと理解することが出来ました。 低音男声の声量を増やす技として、頭ではなく胸にも響かせるという技があるとも聞いたこともありますが、これをやると、自分本来の高さへのスムーズな切り替わりが難しそうで、表声からファルセットへの切り替え以上に困難だと思います。 ご回答、ありがとうございました。