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レバレッジの限界や保証金について
レバレッジのリスクの説明は良く見ますが、 実際のところ、保証金が0円になれば追加で必ずお金を入れないと ならないということで良いでしょうか? 委託維持率が120%以上でそうなるということでしょうか。 以下の記事を見ました >例えば、1ドル=100円の時に、5万円の証拠金で、200倍のレバレッジを利かせて取引したとしましょう。 >これは、5万円で、なんと1000万円分のドル(10万ドル)が買えてしまうということなのです。(極端な例ではありますが、取引業者によっては充分可能な割合です。) >しかしこの場合、ドルが、50銭動くと、証拠金が全額なくなってしまことになります。(-0,5円×10万=-5万円) >それで保証金(証拠金)全額がなくなってしまうことになるんです。(一日に0.5円の値動きは、かなりの可能性で起こりえます) レバレッジの割合で、リターン(利益)とリスク(損失)の割合も変わってきます。 ということで、レバレッジを大きくしすぎると一瞬でお金がなくなると思います。 しかし、例えば、110円で買い、105円まで下がったとします。 ここで一瞬だけ維持率が121%となり、また数日して今度は115円まで上がるとします。 この場合でも追加入金は必要ということでいいでしょうか? 長くなりましたが、適正維持率などリスク管理について教えて欲しいです。
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はじめまして。業者によりMC・LCのライン(証拠金維持率)は違いますが、上記の例ですと、追証は必要ないですね。(120%LCライン・維持率121%) 適正維持率は、各々個人の感覚によって違うと思いますが、レバ5倍を超えるときついのではないでしょうか。そもそも維持率は口座にあるお金の大小で相対的に算出されるものですから。 今日のように、急速に円高に振れた場合や、07.8.17のような動きですとあっと言う間に維持率落ちますし。 余剰資金。消えてもいいお金でレバ5以下がいいと思います
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- natyo4235
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マージンコールと強制決済というのがあります。マージンコールは証拠金を追加しないと強制決済しますよという忠告です。マージンコールがない業者もあります。質問の例の場合50銭動いたらパーということですから、あくまでも例ですが10銭動いたらマージン、20銭動いたら強制決済という具合です。
- masuling21
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その記事とやらは、計算上の話であって、保証金が0になるまで待ってくれる鷹揚な業者なんてないでしょう。そのレバレッジ200倍にしても、ルールにもよりますが、4万円くらいの損失でロスカットになるはずです。 昨年8月16日から17日にかけて、GBP/JPYの取引で1000万円が10万円になった主婦がいるとTV番組でみました。レバレッジ24倍だったと思われます。 ハイレバレッジの場合はストップロス注文を入れる必要があります。
お礼
マージンコールや強制決済があるのですね。 ただ >上記の例ですと、追証は必要ないですね。(120%LCライン・維持率121%) ともあり、多少は余裕あるかと思いましたが、他2人だと強制損切りとなりますね。 その辺勉強したいと思います。 長期などではレバ5倍などが良さそうですね。 私は先がわからないのでスキャルピングでいこうと思っています。 スワップなどの手数料が厄介だそうですが。 3人とも量回答でいいのですが、有難うございました。