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年金被保険者申請・健康保険の二重加入
妻が結婚後,定職を辞めて私の扶養に入り,非常勤で民間病院に勤務していました(約2年間)が,最初の条件は非常勤かつ年収103万円未満ということでした。今回の年金調査でその時期以後の年金被保険者になっていないことが判明し,加えてその時期に職場側が勝手に常勤扱いにし,社会保険に加入させていたことが発覚しました。共済組合からはその時期の扶養認定取消書類を提出するように求められています。それだけでもその期間の医療費を請求される可能性があるうえに,源泉徴収票がなければ,扶養手当などにも影響してくる可能性があります。 (1)病院側にどのような言い方でどんな書類を用意させれば良いですか? これは犯罪ですが,できれば告訴などはしたくありません。 (2)この場合,これに必要な私の精神的負担や時間を被害請求できる野でしょうか? 回答いただきますよう,よろしくお願いいたします。
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お礼
丁寧に回答いただいて誠にありがとうございます。 もう少し保険・年金の仕組みを勉強しないといけないと感じました。 この件は10年以上前のアルバイトが原因で最近に社会保険事務所で発見さ れた出来事です。 アルバイトとはいっても本当に不定期で回数も時間も決まっていないような 状態が実際で年収も2-30万円程度でしたので、特に源泉徴収や保険証も なく現金でもらっていたようです。当時には特に影響がないと考えて こちらの書類はほおっておいたのですが、いまになって雇用保険に入っていたことを社保事務所で指摘を受け、あわてている状態です。 実に思慮がなかったと後悔しております。 今後ともご指導お願いいたします。
補足
この出来事は平成7年前後のアルバイトについて、昨年に社会保険事務所で 指摘を受けました。被保検者3号の申立てをアルバイト終了後から遡って 申請する書類を事務に提出した際の書類で健康保険の二重加入がわかり その時期の共済保険の取り消しをしないといけない状態となりました。 おそらくは扶養手当などの問題には至らないと思いますが、病院が 源泉徴収などの書類を保管して居なければややこしいことになります。 病院は、雇用保険加入を善意でやったとしても実際に勤務状態には合致 しておらず、まして書類(源泉徴収や保険証)をいっさいもらっていないしそんなことを知らされなかったことは遺憾なのですが、こんな思いは間違いなのでしょうか? もちろん、そんな勤務形態でお金をもらっていたことや、保険関係にも 無関心であったことは反省すべきことではありますが・・・。